私達は カウンセリングにおいて
何を見ているかというと
器質や 体質や 雰囲気
発達の経過
トラウマがどのあたりにありそうか
前世
霊障
家系のトラウマ
支配されてるか（暗示にかかっているか）
等々
チェック項目は 最近も増えつづけています
それを 五感を使って探っていくのが
私達カウンセリングの特徴
話し方も 勿論大切なチェック項目
どのような（言葉）を使うかにより
どのような 頭の構造になっているかを
見させていただいたりします
また 身体のどのあたりから
言葉を発するのかにより
内部が感じられたりもします
最近は
（言葉）を ご挨拶代わりに
差し上げてみたりするのですが
その（言葉）に書いてあるニュアンスを
読み取れるかで 無意識とどれくらい
繋がりがあるか
…感覚的か 否か も チェックさせていただいていたりします
また 時間の使い方も大事なチェック項目
自分だけの時間の使い方はいいのですが
他人の時間を 無自覚に使っている場合
（共依存）に なりやすい体質と
チェックが入ったりします
『相手の時間』を思いやれない、のは
養育にあたり 搾取的に時間をコントロールされて
きている方も多いのだが
それが当たり前になってしまい
自分も『相手の時間』を泥棒してることに
気がつかなかったりする
『時間』てのは 『魂』でもあると みなしています
相手を 『役割』でしか 見ないで
その『役割』の人の時間は
『侵入してよい』と 考えるのは
後々 コミニュケーションを難しくする場合が
多いのです
例えば
『彼氏』なんだから『私のことをずっと考えている』のが スタンダードと考えていたり
『子供』なんだから
『常に目をかけていなくちゃ ならない』とか
『先生』なんだから
『いつでも 私のことを考えてくれてるはず』
とか
『カウンセラー』なんだから
『私のことを考えるべきだ』
とか
その 相手の人自身を 思いやったり感じる能力を奪われているからか
役割で
人を 判断して 時間を搾取する、搾取させる
という行為を 無自覚にしてしまっている場合
これ、なっかなか 暗示をとくのが
難しくて
段階を踏まなくてはならないのですが
そういう方に限って
自分の時間を 指示されたりすると
怒りまくったりするから
面白いです
そんなこんなで
ごっそりと 雑草を抜き ツタをぶった斬り
土を耕し
土に栄養をやり
種を撒くのは
クライアント様ご自身が、されることなので
私は ヒントくらいしか 申しあげなかったり
申し上げたりしますが
とかく カウンセリングは
土壌を生き返させることが 第一です
クライアント様方は
土壌が、生きかえってきた！と
無意識的か 本能的に わかるから 凄いとこでも
あります
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