お盆だから・・なのだと思う
その、よくお盆には『ご先祖さまが戻られる』などと言うけれども
今年はそれがよくよく感じられるお盆だったのです
我がカウンセリングは
一応『トラウマなどを治癒する』として医療と繋がってやっているところなのに
なぜだかどんどん年々
自分で言うのもなんだけども『怪しい』と言うか
霊とかご先祖とか
魂とか
地獄とか
お迎えとか
そんな類いのことがどんどん現象として出てくるのだ
特に解離性障害の方々を見ていると
1人の人間の中に
何人かの人格がいて
その人格のお一人が晴れて 他のご人格様と
統合されるときもあるけれども
『お迎え』があちらの世界からくるときもあったりするのです
これは、何も私がそう言う霊的な世界に傾倒している訳ではなく
どちらかと言えば
医師の方々の見解が、そうなのだ
今教えてもらったりしている先生の1人の『解離性障害』の本のレビューを
Amazonなんかでチラリと見てみると
『とんでも医師』とか書いてあるのを見ると
そりゃ、分からない人からみたらそう言われてしまうかもだよね〜・・・と同情じみた感覚を覚えてしまう
その先生はものすごく慎重派で
ブログとかでも理論派で医師会では正統派で通っているのだけれども
でもやはり臨床で
その『あちらの世界』を否定できないようなことを沢山見てきたらしく
『自分は見れないけれども そういう報告は沢山受けてきて、
だから否定できない』
と言っていた
『精神世界というのは不思議なことが起きる世界だよ』と
この世界に入ったときに
禅の先生も言っていたけれども
私は何年経っても
この世界の、こういうことが起きる現象に慣れないのだ
いつもいつも、まぁ ビビる
高之瀬とか周りの人のほうが、どちらかというと慣れてしまっていて
抵抗が無く見れるらしく
毎回言われる
『いい加減、諦めなよ』
そういう世界が在るということを認めちゃえばいいのに・・ということなのだけれども
認めていいものなのか？ ・・と頑なに思えば思うほど
世界は不可思議なことを見せてくるから
そしてそれはお盆だからか
とくにここ最近ピークに色々なところで勃発しておりました
クライエントさまの守秘義務に引っかかるから
サワリだけになりますが
この度
『三途の川ってあるよ〜〜〜〜』ってことが分かった
いつも船は見ているけれども
あまりに大きな海みたいなところが断片的に見えるだけで
しかもいつも霧がかってるから
それが河の上だとは思わなかったけれども
あるお亡くなりになった方が上⇧に行けなくて
クライエントさまに
とり憑いてたのだけれども
それがしんどいから、なんとかせねばなあ〜なんてことになっていて
小さな子供や
善良な人はすぐにお迎えが来るからいいのだけれども
なんというか
未練があったのか
その方はタイミングを逃したのか何か上手く上がれなかったらしくて
で、どうしたら良いかとなっていたときに
ある処置をしたのだけれども
そうしたらよくわからないが
上手くいって
その方は男なのだけれども
泣いて喜んで上がっていったら
なんと
三途の川にお婆さんがいて
名簿を持っていて『随分かかったね』と言われたらしい
よく三途の川にはお婆さんがいるとか小耳には挟んでいたけれども
本当にいるのかも知れぬ
昔、そういえば三途の川で石を積み上げる子供たちが居たとの話も聞いた
とにも角にも
成仏はいいことだし
何より循環の輪の中に入るということは
とても大事なことなのだと見ていて思うのだけれども
色々なクライエントさまのケースを見ていると
その『お迎え』がちゃんと来る場合と
なんとかして自分で上がって行く場合と（タイミング逃すと大変らしい）があって
後者のそのタイミングを逃すということは
後々に大変なので（生きている人が気づいてくれて、上に上がるのを助けてくれる人がいたらいいけれども誰にも気づいてもらえなかったら大変）
だから
お迎えが来るというのはありがたいこっちゃなのですね・・・
ジブリの『かぐや姫』が月からお迎えが来るシーンがありましたが
あれに似ている
上に上がる人には
なんやらお迎え担当の方々がいらっしゃるようで
きちんと待機されてる感じがあります
そして怖いことではありますが
行きたくないところ👹に行かないとならない方々というのもいらして
その方々は
捕獲されていきます
なんちゅうか
目をこするようなこともしばしばあります
悪いことは、しないほうがいいようですね・・
書いていいのかも分からないですが
ホント、悪魔からのオファーには気をつけたほうがいいなと思いました
そんなこんなでお盆は大変に色々と
他にもありましてすごくハードでありました 笑
では また次回
Instagramはじめました カウンセリングルームの様子を よかったらご覧ください
