甘い娘

年末年始は 季節柄
昔の記憶が よみがえりやすくて

私も 目下 寄るべのない
心許なさを感じております

例年は 私の実家に ご挨拶に行く予定が
今年は無い

そりゃ 連絡絶ってるから 行かないのだが

ふと
『我慢って 酔えるなぁ』

なんてことを思った

『嫌いなあなたの為に 我慢してお付き合いする
自分って
凄い いい娘、優しい娘』

って 私、例年 これだけを 栄養に
正月過ごしたなぁ と 思い返した

いい娘、優しい娘 笑

とても甘い甘い コーティングで

下にある 苦味や 渋さを 覆い隠せるくらいの
絶大な甘さよ

私、
甘い自分に酔うことで やり過ごしてきたんだな
と 思ったら

毎年繰り広げられてきた 実家の宴が
茶番過ぎて

へそで茶を沸かすって こんな事言うのかなとか

よくもまぁ
自分も 他人も 欺いてきたよな、私とか

甘い自分に酔うのって
見たくない部分を見るためだけだったのかな、とか

見たくない部分って

母親が嫌いと 確認し
自分には ルーツの感覚もないと 思い知らされ

優しいものは なんも 貰えなかった、と
思い返すことなんだけども

それより もっと 深く 見たくない部分は

まだ、そこに 執着して
『母親から 貰いたがって 甘えたがりな自分』に
だった

う、け、る!!

あの母親から まだ 欲しいと
ねだって、ねだっていた部分 あるんだなぁ

まだ
『あの時は ごめんね』と
言われたがってんのか

なんて わかった日には

可愛くて仕方ないわ、私 笑

どんだけ 好きなんだ 母親

そして そこを認めたくない

あの鬼畜だった親を 求めている自分を
見たくないのだ

全力で否定したいのだ、本当は

惨めな自分を見たくないのだ

だけど
陸から紐がほどけてしまったボートのような感覚

母親に対して
『何もスタンスをとらない自分』が
不安で仕方ない

いつ あいつらに
腹を噛みきられるか という感覚になる

母親は居なかった、と思い込めば良いのか

いじめられっ子って
いじめっ子を 許すんだったっけ…?

なんて事をも考える

ただ 私は 娘に対して
『私が 母親にされたことを 娘にしたら どうするか』を
考えると

娘から 縁切られても仕方ないな

と 思うから
今は この選択しか出来なさそうであります

永遠に着地点は無いだろう関係が
母娘関係だったが

また これから状況は変わるかもしれないし
今は これを味わってみようかなと思う

正月ってのは ちぎれる想いをする季節ですね

ちぎれるのは 餅だけで宜しいわ

そんなこんなで
最近は 正月すら 超える動きをしています

元旦の 初日の出って
今日の お日様と なにが違うのん

なんて ひねくれモードなのかもしれませんが

この葛藤も 通過儀礼なので
味わっております

 

 

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