加害者トラウマ

うちから 卒業される方々は
起業されることが多いのだが

面白いなぁと思うのは

人生で 一回ぐらい もの凄いチャレンジをしてみたい!!
…と 皆さま 腹をくくることです

責任や 評価を
自分で 掴みにいく姿勢を持ちはじめて

そこからの 独り立ちが 凄い

上手くいくか いかないか
なんてのは
『やってみなくちゃ わからない!』と
仰る姿は

自信に溢れています

『自信』にこだわるのをやめられた瞬間から
まるで 自信があるように お見受けするから

こちらは ドキドキします

清水の舞台から飛び降りる覚悟が
出来たんでしょね

さて、
ブログを書くにあたり

これは 清水の舞台か?と、いうくらい

私も
たくさんの書きたい事があることと

たくさんのタブーや 書けない事があることに
悩んできたのだが

今の私は
やはり 正直に綴っていくのがいいのかと
思い至るようになりました

と いうのも
加害者トラウマってものを
どう扱うか が カウンセリングでは
肝になる場合が多いからなのです

自分の加虐、サディズムってのを
自分自身で 否定したりすると
それが 蓋になってしまう事により

バランスがとりづらくなっている方が多かったのです

誰しも聖人君子では無く

『こんな自分もあるよな』と
安全に
カウンセリング中に見ることにより

共依存関係が フッと 消えたりします

 

 

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