こんにちは
クライアント様からの声 ケース36になります
この方は 心療内科に通われていた方で
最初ご来所頂いたときに
ご自身で用意された生育歴をお持ちになられ
その姿に
とても悩んでいらっしゃったのかなと
お話しも伺いながら
初めて聴く感覚の話など
どう ご自身に則して 進めていくか
かなり共鳴した感じがあります
カウンセリングには
クライアント様と セラピストの相性が
とても大切ですが
今回は 中間に『統合失調症の症状』を挟みながら
それを どう扱っていくかを
上手く２人で 感覚を共有できたのではないかと
思っています
また 進むにつれ
症状を面白がれたり 笑えたのも良かったですね
悲観的にならない工夫をしてみたり、と
最近では
少し安心な感覚を持つようになったとの
お話しをいただくことが増えて
いかに 病気であろうとも
セラピストが クライアント様を信じることの
大切さを 学ばせていただいているケースに
なります
ケース36
お読みいただけたら 幸いです
そして 誰かの勇気の灯火になったらと
思っております
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