クライエント様からの声 ケース71

今回のクライエント様からの声ケース71は護摩祈祷に行かれた方の声になります

 

私のカウンセリングは
無理な部分は(たとえば結構強力な何かがくっ付いているとか)
もう無理せずに『専門の方々』にお任せいたします

専門の方々とは
『人を救済する方々』です

それは生きている人ではなく
『神仏』です

そしてそれなりに場数を踏んでいらっしゃる神仏の方がたにお願いします

 

住んでいる地域にもよりますが
私の感覚として『お願いしやすい神仏の方々』がいます

このお願いしやすい方々とは、

歴史がある宗教であることと

『修行をされてきた方々であること』が大事です

瞑想を何年とかではダメです

厳しめの鍛練が必要というか
もうしっかり
苦しい修行をされてきたということが大事です

そして『神仏にお願いをする専門の方がた』・・これは僧侶の方がたですが
この方々はプロフェッショナルなので
・・(歴史がある修行をされてきたという方々であることがポイント!)

この専門の方々に頼むことをお勧めしたりしております

もうこの専門の方々というのは
こちらの邪な気持ちなんかはお見通しですから
それも含めて見てもらうのです

スキャンされるような気持ちで行かれることがいいです

変にご自身で
自分を分析して
『これがこれで だから こうしてください』
とかではなく

『困ってるんです どうしていいのかわかりません』
と言ったくらいまでの正直な気持ちで行かれるのがいいです

 

そしてもう一つ大事なことは
『自分のお願いに気づくこと』です

自分のお願いはとてもシンプルです

そしてきちんとそれが本当の自分の願いの場合は
大抵、この方々はその道に進むように導いてくれます

 

ただこの『お願い』にたどり着くのは容易ではありません

たとえば『お金が欲しい』は本当の願いではありません

お金はいってしまえば
物質としては『ただの紙』だったり『金属』だったりするのです

お金が欲しい・・の奥にある願いに気づくのが大事です

 

お金がもしあったら
『何がしたいのか』
『何を得たいと思っているのか』

など
の願いはがもっと何重にも重なって存在しているわけです

 

ちなみに『働きたくないからお金が欲しい』の場合はきをつけたほうがいいです

『怠惰でいたい』というのがお願いだった場合
それを本当のお願いにしてしまうと
(ちょっと怖いことが起きます)

 

神仏にお願いすることは
自分自身をスキャンされることだと思ったほうがいいです

『幸せになれますように』 なんていう願いも
結構叱られたりします 笑

『お前にとっての幸せとは何か考えてこ〜い』
なんていうことになります

『幸せとは何か』とはシンプルでありながら
ものすごく人により
答えがさまざまな問いであります

 

たくさんの方がたが
この護摩祈祷のお寺でお世話になっているのですが
あまりに個人的な案件が多いので
今回は少しマイルドな体験の方をご紹介します^^

今回のクライアント様からの声ケース71の方は
私のところにカウンセリングに来てから
かなりの『人生の選択』を迫られてきた方でした

だからこそ、『お守り』になっていただけるようなご縁を結びに
この度は護摩をたいてもらいに行ったのですが
このかたの体験も面白かったから少しシェアです

たくさんの方がたが
色々なご縁をいただきにいけるお寺というものがあるので
是非今回のこの声を読んで
また行きたいなあなんて思われたら行ってみるのも良しですね❤️

ではケース71どうぞ☺️

 

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