クライアント様からの声 case52 開拓者の感覚

おはようございます

最近 私、『西』 に新しい師匠が出来ました

その御年齢に見えない女性であります
下手したら 『先輩』な雰囲気。

…けど 私の母親よりだいぶ 歳上なのです

ご著書に
『自伝』があるので
読んでみたらば

めっちゃくちゃ バイタリティ ある女性!

けど
お会いしてみると
全く 色々な事にこだわらない方で

しかもポイントは
『徒党を組まない』

つまり 『一匹狼』

ご自身でも 『私は一匹狼だから』と仰るが

精神科医の某K先生は

慈愛を込めた言葉で

彼女の 本の帯と 本の始まりに
『この業界での異端児』と評していました

どのコミュニティにも
『異端児』もしくは『一匹狼』らしきものはいて

その方は 何故 馴染めないかというと

『疑問を持ってしまうから』

なのだと思います

…なんで こんな事しなくちゃならないんだろ

…これに なんの意味があるんだろ

等々
組織を維持するモチベーションが
その疑問により 上がらない

しかし
これは 別に悪い事ではありません

組織の『粗』や『空気感』が
目についてしまうってことは

『こうやったら もっと 良いかもしれない』

というアイデアが
ご自身には内蔵されているからです

このクライアント様も そのような
アイデアが沢山ある方でした

開拓者はいつだって辛いものだ

と思うのです

どんな立場だって
最初にやり始めるのは 勇気がいる

でも そんな開拓者が
文化を作ってきたのですから。

『苦労はつきものです』

は スーパーバイザーからの労いも届いています

ケース52
もがいている声になりますが

案外 皆さま 『あるある』なんじゃないかな

開拓者の感覚がある方は 共感出来るかもです

是非 ご覧になってみてください

 

 

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