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こんにちは。高之瀬です。
さて、前回の続きです。
「受けるだけで楽に自由に生きられるカウンセリング」なんてものが
あったらいいなあと思いつつ
自分が変わることができなかったのは
「受動的」だったからなのではないか
というところまで、お話をしました。
もちろん、このあとの論の流れとしては
「『能動的』(↔『受動的』)にカウンセリングを受けたら云々かんぬん」
となっていくであろうことは
おそらくこのブログを読んでくださっている皆様なら
想像がついていると思いますが(笑)
今日はまず
私がいかに動けなかったか、ということから話したいと思います。
私がピークに動けなかったときは
・全身の強い痛み
・倦怠感
・全身の皮膚に強い炎症
・強い臭いや電磁波に過敏になり倒れてしまう
・眠りから目が覚めても全く頭が働かず朦朧としている
という症状を抱えており、
ほぼ無職状態
朝から晩まで横になっているという生活でした。
トイレに行くにも一苦労
『起き上がるのが辛い。トイレに行きたいが行けない。トイレに行くか行かまいか。しかし身体が重い。なんでこんなに動けないんだ。だるすぎる。頭が働かない。なんでトイレにも行けないのか。しかしそれすら無理なほど身体が動かない。まず意識が朦朧とする。もうだめだ。起き上がるのが辛い。トイレに行きたいが行けない。・・・(以下ループ)』
ということを延々とやって、
トイレに行くか行かまいかで一日が終わる(!)という生活でした。
(夜くらいにようやく行ける)
当然お風呂に入るのにもかなりの精神的身体的抵抗・負担があり
いや〜
マジで大変でした(笑)
まあそんなわけで
酷いうつ状態で
本当に動けなかったのです。
それが現在ではどのようになったかというと・・・
・もちろんトイレや風呂には行きたい時に行ける
(でも風呂は今でもちょっとめんどい)
・「動けない」と感じることは皆無
・部屋が自分史上一番綺麗、それを保てる
・ゴミ捨ても欠かさない
・やるべきことを淡々とできる
・頭がまわるので勉強できる仕事もできる
・正直悩みがない!
今思い浮かぶだけでこれだけ列挙できます。
(まだまだ挙げようと思えばたくさん挙げられる)
乙原にも
![](https://euclid-counseling.com/wp-content/uploads/2019/11/IMG_3997.jpg)
としみじみ言われるレベル(笑)
さて、ようやく本題です。
もともとの話は
変わらなかったのは受動的だったから、という話でした。
どうやったら私がここまで変化したのか?
ということを書いていこうと思います。
まず、もちろん乙原のエネルギードライブ療法を受けたこと
が挙げられます。
このことが私に大きな変化をもたらした要因の一つであると
確信していますが
ここではそれが本題ではないので
自分がやったことに焦点を当ててみたいと思います。
乙原に言われたもの、自発的にやったものを合わせて列挙すると、
・自宅に盛り塩
・お水取りをしてきて自宅の吉方にそのお水を置く
・神社でご祈祷を受ける
・車椅子を捨てる
・引っ越し
・歯医者で親知らずを抜く
・家の掃除
・鬼出し
パッと思い浮かぶのはこんなところ。
どれも自分の主体的な行動になっていることにお気づきでしょうか。
その内容は、
それまではやりたくてもやれなかったこと(例:引っ越しや掃除)や
やろうとすら思わなかったこと(例:お水取りや車椅子を捨てるなど)
になっています。
ここにまず、乙原のカウンセリング哲学の一つが現れていると感じます。
それをご説明したいのですが・・・
また長くなってきてしまったので次回に続きます!!
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