こんばんは
お久しぶりのクライエント様からの声です
しかもケース72
毎回、よくここまでケースを集められたなあと思うのだけれども
実はまだまだご紹介したいケースがたくさんあって
クライエント様たちにもご了解を得てるので、早く出したいのだけれど
なかなか進まずですいません
さて
今回は『憑依してた者が上がる時』と言うのを
クライエント様が書いていただけたので、それをご紹介します
私の専門は、『解離』であります
『解離』とは本当に奥深いのです
私の前に働いてた場所では『解離性同一性障害』なんてものは無い!というところでした
詐病とか
自分で作った病気だとか
散々な言われようでもありました
働いてた当時は、『そんなもんかあ』なんて思って
特に気にも留めていなかったのですが
そこを辞めて
はて、誰に学びにいくかとなり
そこで教育を引き受けてくれたスーパーバイザーが『解離性同一性障害』の専門医で
そこで『解離』と言う世界を見たのです
先生は『君はゴーストバスターズだね』とウインクし😉ていたけれども
その時はわかりませんでした
それって『霊能者』の仕事も網羅するってことを👻
そうなのです
解離の現場では
『憑依』と言うものをよく見かけます
憑依とは誰かが乗り移っていることです
よく言えば『守り』的な働きをしていただける人もいるが
悪く言えば『乗っ取り』が起きております
全て総称して
私たちは『SP』と呼びますが
そりゃあ色々な人を引き連れている人がいます
そのSPさんたちが
カウンセリングの時に耳をそばだてて聴いとるわけです
私とクライエント様の話を。
目の前のクライエント様が困っている原因のお方も
その話を聞いているわけですから
容易なことは言えません
下手をするとカウンセリング自体に来ないようにさせてしまうくらいの
力を持ってる背後の方たちは
とかく生活にあれこれと手を出してきます
なので
私は言葉を選んでカウンセリングをするわけなのですが
背後の方達にはもちろん言えないこともありますし
そして、むしろ背後の方達に向かって言うこともあるし
クライエント様たちは『どうした乙原』みたいな雰囲気にもなるしで
割と大変なのです
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と言うやりとりが何回かあって
いよいよの憑依している方のお迎えを頼んだ時の
クライエント様がみた景色の記録になります
私がみるに
お迎えに来てくれる方々は、割とお強い方が多いです
そして、ご縁が結ばれた方々がお迎えに来てくれます
なので神社仏閣へのご挨拶とご縁をいただきに行ってね・・と
最初にご案内するわけなのです
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この仕事をしていて、よかったなあと思うことの一つとして
死後の世界がどうなっているかと言うことが朧げながら見えたことです
死後の世界は
それこそ多次元で
それこそ天国的なものもあるし黄泉の国もあるなあと見えます
そこに辿り着くまでの道のりを
私はよくみるのですが
船がやはり迎えに来ますね
乗り物に乗って移動なさるようです
その先に
どこの次元にいくかは、私にはわかりかねますが
次に
安らかな次元というか
活気のある次元に行けるように
お手伝いすることが、仕事なのかなあと思わなくも無いです
それには多少の鍛錬も必要なのですよ
だから、楽しみながらも修行をできるような人生を設計されていけるようにしております
話が少しずれましたが
ケース72 どうぞご覧くださいませ
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