『家族カウンセリング』というものの重要性
私のカウンセリングには、かなり多くの『解離性障害』の方がお見えになって
実際、自分では『自覚』がないのだけれども
無意識というものはすごくて
『なんとなく、このカウンセリングにきてみたかった』とおっしゃり
蓋を開けてみたら『はい、解離!』みたいな方が多く
自分の無意識では『自分が解離性を伴っている』と
どこかで把握して、こちらを尋ねていらっしゃっているのではと思ってみております
実際、このカウンセリングを開設して
スーパーバイザーに見立てて貰った時に言われた言葉は
『解離の人が多いね』ということと
『霊障の人は(もっと)多いね』ということ。
・・・霊障とは何か ということは厳密にはよくわからなかったけれど、生き霊とかも含んで そう呼ばれていました
初期の三年間にこちらに通われる人たちの傾向で
『カウンセリングの持ち味』がきまるというのは
界隈ではよく聞かれる話で
例えば
開設したての病院に『依存症』の人が多く来られる場合は
その病院は『依存症専門』になりやすく
『人格障害』の方が多かったら
人格障害が専門
統合失調症の方が多かったら、統合失調症が専門
など
それぞれの医師やカウンセラーなどの
専門が、初期の三年の傾向でわかるというもの。
で、私もその三年を振り返ると
『解離性障害』
『霊障』
がとても多く
で、なんだかその専門のようになっている
この解離性障害を生みだす土壌は
『毒親』の存在と『性的虐待(家父長制)』そして『家系的な遺伝』が関わり
霊障が出る土壌は
『恨みの感覚』やら『妬み』『神との契約』などをよくお見かけするので
それらがどこから生まれてきたんかなあ・・と見ると
『戦争』と『男性から搾取される女性、という構図』がよくみられたりもします
それは死んだ後も続く苦しい感覚なので
癒し一本!でなんとかするのだけれども
何万年か前の『感情』を持ち越して抱えていらっしゃるかたもいる
カウンセリングやブログでは
そのあたりのことをよく書いているのだけれども
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何を言いたいかというと
こちらにいらっしゃるご本人様だけではなく
後にいらっしゃる方々(背後にいる人格の方々)とか
どこからか飛んでいらっしゃる方々とか
私はカウンセリングしていると
色々な方々が多く飛来するのです
だから、もうこれは大多数をカウンセリングしているというか
何名かを常に見ていると言いますか
中には、1人の方を支持すると機嫌が悪くなられる人格さんや存在さんなんかも
いるから
しっちゃかめっちゃかなのです
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で、その中でも『迷惑な存在』(例えば毒親からの念)とかは
もうおかえりいただいたたり、一喝したりして切り離すのだけれども
『守護的な存在』が見られたりする場合もよくあります
ただ背後で
『守護的な存在』のことを『迷惑な存在』が攻撃していたりもして
それは、もう
『喧嘩をやめさせたり』します
『守護的な存在』は家族が、その(柔らかな念)でご本人を包んでいたりするのだけれども
『迷惑な存在(毒親)』はそれを疎ましく思い
ご本人を操って
家族を疎ましく思うように操作していたり、思考を乗っ取っていたりするものだから
もうややこしいっと言ったら仕方ない
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そういう場合は
その『守護的な存在』を強化すべく
実際の家族カウンセリングとかをして、家族の方に『現状を説明』して
もっとその守護的な包みを強化するような処置をします
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カウンセリングといっても
その方ご本人を取り囲む 全てを見てバランスを整えていったりするので
何名かを常に見ているような時間になるのです
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