カウンセラーは 共感するというのが
ポイントだとは聴いていたが
催眠の先生に習い
なんとなく 考え直している節もあります
だって
私 神さまじゃないから
共感しろって言ったって 出来ない部分も
あるんだよなと思うのです
催眠の先生は
クライアントさんに対して
ザ 正直 であります
だから 出来ないことは出来ないと
先生は言ってしまう 笑
故 吉本先生は
生前
『 自分は共感できないから
〇〇君(催眠の先生ですね)
カウンセリングやっといて』
と 催眠の先生に 丸投げだったらしい笑
てな理由で
現場の第一線 で いらっしゃった
催眠の先生からの話は
非常に 興味深い点がある
吉本先生は
アダルトチルドレンテストてのが
非常に 低い点数だったということ
つまり
あまり 共感てものが出来ないと
吉本先生ご自身も そうわかっていたと
先生は教えてくれました
じゃあ
どっから あの催眠は生まれたのか
って 私は 考えてしまうのです
しかし 私
他のカウンセリングから
『匙を投げられた』というクライアント様に
めっちゃ共感出来たりするのが 不思議
スーパーバイズから
『共感にも得意分野ってある
だから
苦手分野もある』
とは聞いてたけど
私は 症状系と 憑いてる系
あと 催眠には強いのですが
しかし
苦手があるのも事実であります
だけどもスーパーバイズは
『やるんだ!』というので
明日のジョーのようになっている時も
あります
誰か リング脇からタオル投げてくれよ…と
思うときもありますが
カウンセリングが終わると
忘れてしまうんですよね
だから やれているのかもしれません
さて
最近よく聞くワードで
幸せになりたいんです!
ってやつがある
これはですね
幸せな人であり続けた人間てのは
私は会った事がないです
幸せって状況ではない
環境や状況をみて
自分を幸せと感じることは
長続きはしないのです
幸せってのは
自分が感じることから生まれる
だから
私は
幸せを感じられるような こころ
にするカウンセリングを進めていきます
環境を幸せにする
状況を満たす カウンセリングは
共感しかねるのです
幸せを どんな状況でも感じられる人の強さを
私はずっと見てたかった
だから
明日も 私は
地味なカウンセリングではありますが
やり続けてゆくのです
乙原