みているもの

今日のカウンセリングで
あるクライアント様から
『君たちはどう生きるかを見ましたか?』と尋ねられました

私はまだなのですが

私の息子と娘はそれぞれ観に行ったらしく
それぞれに違う感想を持ち寄ってきた

息子は絵を描くことを志しているので
何を言うかと思っていたら『嫉妬した』と言った

これまでで一番好きなジブリの映画になったという

{ふーん そうなんだ じゃ時間があったら観にいってみよ}

と思っていた矢先に
クライアント様の1人に言われたのです

『今回のジブリ、先生からの介入中に見える映像と似ている』と。

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私の仕事は『トラウマ治療』であります

トラウマ治療というのは
その方それぞれの心の中を見る、そしてその澱のような澱みをきれいに掃除していくというような仕事

澱みが取り除かれると

どのかたもすごく肌が透き通るようになり
とてもピュアな感じになります

しかし、そこに至るまでの
その『澱み』はもうエゲツナイです

見るに堪えないようなものを沢山みます

妖怪
怪獣


怨霊
怨恨
カオナシ

魑魅魍魎とはこういうものを言うのでしょうか

日本の感覚だと↑にかき連ねた者が多いですが
(もちろんここは日本だから日本のモノに多く会うけども)

これに西洋の圏だと(西洋の感覚をお持ちの方なんかだと)
吸血鬼とか
狼人間だとか
そして旧約聖書の悪魔みたいなものも出現します(これは正直結構グロいです)

世界中多岐にわたる

でもそんな中でも
その『蠢くモノ』が意識に現れる時を(トラウマだと自覚する時を)
私は治癒すべく色々するのだけれども

 

そういえば・・
と思う

私は自分が見ているものをあまり人に言ってないなあということ。

私の先生は
他人の脳内を見ることができる稀有な存在でありましたが
私の脳内の創造的な部分を
ある写真家の写真に例えて送ってきたことがあって

それはどことなく万華鏡的な雰囲気がありました

自分ではわからないけども
なんだかそれは妙に今でも
なんでもない時に思い出します

{あまり自分が意識してみている世界ではなかったから不思議な感覚でもありました}

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私ももちろん, トラウマ持ちであるので 治療的に介入をしてもらいます

介入をしてくれるのは高之瀬でありますが

高之瀬は本当に大変そうであります

いつも被曝してぶっ倒れてます

 

特によく覚えているのは去年
高之瀬に介入をしてもらって
『人格の1人』と上手いこと繋がれた時のこと

その人格というか存在は
少し癖のある『即身仏』だったのだけれども

その『即身仏』がきちんと思いを遂げて(思い残すことはない・・となって)
次の場所に行きたいとなりまして

その時にそれを↑上げるとなった時に

まあ時空が歪みまして
2人ともぶっ倒れて
高之瀬の方が吐いてしまって
でも結果的に、ものすごくスッキリしてそこから私のそのときの不調が治ってしまったのだ

 

で、その時
私の中ではいつもあるイメージがあって

その人格へのお迎えは(私の場合は)船なのだ

毎回、船

手漕ぎ船の時もあれば
大きな客船みたいな船の時もある

そしてそこに乗ってどこかに言ってしまうのだ

これは多分、高之瀬が『船を遣う』人だから
船でのお迎えが来るのではと思う

クライアント様の中で
船のお迎えが来るという方は未だ1人としてあったことが無い

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ああ
そういえば
私の中の明らかなインナーチャイルド(2歳頃)に
お迎えに来たのは大きな金色の人だった

そして
そういう時は家鳴りが起こる

先生たちの診察室でもよく家鳴りが起きるというのは面白い話

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これは、なんとなくのイメージで
クライアント様によりそれぞれ違うのですが

ほとんどの方は、『防護服を着た人たち』が処置をしにくるそうです 笑

みなさま
口を揃えて『防護服の人がなんか拾ってる』『なんか治してる』『身体を包むシートみたいなものに包んでる!』とおっしゃいます

防護服の人たちは
私が『お願い』をしている先の人たちです

これ以上書くと企業秘密に触れてしまいます

精神科医の先生から教わった方法です

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もう1人の私の師匠としているのが禅と現代催眠の先生ですが
こちらの先生といる時も
色々なイメージをみます

大きな大きな樹を見る時もあれば

飛んでいる大きな鳥に
真後ろからついて行っているイメージを持つこともあります

真後ろから飛んでいる鳥に
長距離付いていくなんて
初めての場面なので不思議な感覚がいつもします

どっかのテレビから持ってきたイメージなのか・・?とか考えますが
違いそうです

余談ですが
脳内の中だと鳥って飛ぶ時お尻あたりが突き出されて飛ぶのです

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また白昼夢として
いつもクライアント様たちを目の前にした時とか
お風呂入る時とか
ご飯食べる時とか

いわゆる
いつもの普通にしている時

私は自分の前に大きな塔のような建物のようなものをよく見ます

まるで灯台のようです

なので私は灯台のモチーフがとても好きなのですが

その灯台は
どうやら『創造の源』のようなもので

いつも四六時中、自分が見る景色と二重重ねのように見えています

あまりに慣れすぎて
気にも止めませんが
どちらかというと右目の端あたりで感知しているようです

そこから
データが送られてくるという感覚があります

データの管理棟というのか、そんな感じ

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あとはその灯台みたいなのとは対を為す?のか

地中みたいな暗闇にも存在する何かというか
壁?みたいなものも
よく白昼夢として見えたりします

そこには見たこともない文字が彫られていて
その壁は鈍い金色をしています

光もない世界にあるので

私が見ることにより
その壁にスポット的に懐中電灯のように微かな丸い光があたり
そして彫られている文字が見えるのですが

非常に禍々しいというか
恐怖というか
怖いよなあという感覚を受けます

地中なので
モグラもいます

これを見てしまったら大概、盛大に吐きます

(だから村上春樹のこないだ発売された本は先生たちから読むのを止められたりもありました)

それとは別に
パピルスみたいな大きな巻物が
星と星の紫色の雲みたいなもの間に見えたりして
そこにはこれもまた見えない、何かの羅列が施されています

パピルスだから、書いてあるのかな・・?と思いきや
どうやらそれは
『染めて出している記号』らしいです

そうやって染めるのかはわからないけれども

レーザー光線みたいなもので焦がして染めるようです

ほとんど日本語は存在しないので
もちろん私は読めませんし
みてもすぐに忘れてしまいますが
それを誰か読めたら面白いのになあと思いながら眺めているだけです

映像での
あちらからの働きかけみたいなものはたまにありますが
ほとんどめんどくさい感覚になるので
今まであまりブログにも書いてこなかったのですが

なんとなく今日は少し書いてみました

映画、クライアント様と素敵な約束してしまったので
今週中に見てこなくては☺️と楽しみです

ぜひお時間ある方
介入を受けたことのある方
映画観て、感想を教えてくださいませ

トラウマの介入中に見えるモノの答え合わせみたいで楽しいかもですね

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たまには
こんな怪しいブログも許してください

真面目なブログに次回からは戻ります🧐

   

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