クライエント様からの声ケース70

こんにちは
お久しぶりのクライエント様からのケース70になります

 

私はカウンセリングで『記憶の中の凍った部分』というものを溶かしに行ったり

また催眠(洗脳)とかの部分を解きに行ったり

また他人に支配されている部分を
解放したりするのですが

これらのどの部分にも
実は先生たちから教わった方法で『トラウマ治療』という名のもとに
『介入』をしているのですが

この『介入』・・

どんなことをしているって言いにくい部分で
いつも新規のクライエント様の一番初めの介入をする時に説明をするのに難しいのです

体験してもらうのが一番なのですが
身体の体感をして手が痺れるとか 頭のどこどこがピリピリするとか
胸が最初詰まった感じになるとかはいいのですが

 

問題は『見えてしまった場合』
何んと説明したらいいのかなあ・・
初めからこんなこと言ったらぶっ飛んでんなとか変だとか思われるんだろうな・・


まあ怖気付くのです

 

見えると言っても
体験された方はおわかりだと思うのですが

毎回、その部位によっても見えるものが違います

じゃあ、その部位って何?
・・ということを最初から説明していいものなのか
とか思うわけです

 

ちなみに先生方はクライエント様に説明は一切しません

見えるものとは
すなわち無意識と言いますか

意識の下↓の階層にある
『カオス』とか『混沌』とした部分でもあります

そこは人によっては自分と他者の区別がなかったり

記憶が時間が
いくつもの層となり重なっていて
それらは秩序だっているというよりかは
仕掛け絵本のような

ページを開くと
たちまちそこに世界が立ち上って来るような幕のようなものです

その無意識の部分に寄生している存在もいたりして
私はそこにお邪魔をして
退治したりもします

 

その介入のシーンを皆様は
毎回カウンセリングの度にご覧になるのですが

見えているもの、その一つ一つのシーンが映画のシーンとすごく似ている!というメールをたくさんいただいたので
そのメッセージの中でも
今回はあるクライエント様からのメールをご紹介します

 

このかたは、とても興味深い方で
実は私とのコミュニケーションが
一般的なカウンセリングの『お話をして〜』というカウンセリングではありません

すごく限られたやり取りしか
カウンセリングの時間ではしていないのですが

無意識のやり取りというか
それは
『無言のやり取り』なのですが

お互いに『空気感』でコミュニケーションを取るという感じでカウンセリングを進めていて

それでもカウンセリングのトラウマ治療はできているのです

なので
『言葉のやり取り』が全てでは無いよなあなんていう
新しい可能性を感じながらやらせていただいているのですが

今回お久しぶりのメールをいただき
ご紹介してもいいかお尋ねしたらOKとのことで☺️今回そのメールをご紹介させていただく運びとなりました

 

色々な方が色々なものをたくさんみていらして

ほんとはもっと共有したいのですが
いかんせん個人的なものもあるので歯痒い限りですが

言ってしまえば
都市伝説レベルのことが
カウンセリングでは繰り広げられます

ここ数ヶ月の最近のブームでは
ある時代の方々が一挙に出てきたなあという感じです

ーー

ではケース70、不思議な世界を少しのぞいてみてくださいませ😇

   

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