{トラウマ}を 在ると認定され
トラウマ、はいはい、ありますよね
…と わかった気になって
どうしても とれない不快感がありました
まぁ 完璧目指さなくても
お仕事してるし
一生付き合っていけばいっかな
と 気にしないようにして
{他力}…必要なら この
不快感が なにかに 変化するだろう
と 自力で何とかしようとするのを
やめたらば
現代催眠の先生の話で
何故か 涙が出る
…そのとき 特段に大した話はしていなかったのです
確か話をしていた内容は
政治、宗教の関連の話でした
そこから お馴染みの 母親の宗教の話をかすり
宗教とは…となり
先生も宗教で わだかまりを経験されてきたから
「正しいって なんなのか」と論は進み
先生は
「鳥や 花、 動物に昆虫
例えば
ミミズに 正しいミミズは?言っても
??ですからね 」
と言い
「正しいは 人間が生きてきた中で
種の存続に
便利なものだったから 使用されてきた
だけなんじゃないかなぁ 」と
聴いてから 涙が止まらなくなってしまった
母親は
正しい在り方になるために
私達兄弟は 因果 なのだ と言っていました
母親が 人間的に 成長するために
私達兄弟は 生まれてきたのだと
だから 弟は障害をもち
私は 醜く生まれた と
それを母親は 乗り越えることが
母親の 今生のカルマなのだと
母親は言っていました
カルマって言われる方の気持ちにもなれよ
…と 今なら言い返しますが
当時は ただひたすら
私たちは 醜い存在だ としか 認識できず
母親が正しい方向に行くために
なんとか 私たちも しなくては…!
と
障害を治すには と子供ながらに
むちゃくちゃ 考えていました
障害者施設にいっても ひたすら 観察
瞳をよく見ていました
貴方は何を感じているの? と
苦しみとは
悲しみとは
障害とは なにをうみだすのか
気が狂いますね
そして今日の私が在ります
さて
それが 今回の現代催眠の先生との話で
何故か出てきて
そしたらば 脳が痒くて 仕方なくなり
2人で 瞑想している間
ずっと 痒い感覚ですよ
痛かったところが 痒くなったから
なにか変化したのかもしれませんが
痒いなか ぼろぼろ 悲しくもないのに
涙が止まらなかった体験をして
{悲しみって 痒いのか??}
{痒いとしか 捉えられないけど
悲しみとして感じてるのは
私じゃないのかもしれない}
{とりあえず 痒くて 涙でる!}
みたいな よく わからない体験をしました
結論
トラウマって 言葉、つかない
っていう事と
言葉って ただの言葉なんだな という感覚
どちらかと言えば
私は 体感、感覚が 先にきてしまう人間なので
こうやって
思い切り 体感だけの時間は
とても 安心出来るのです
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