アルキメデスの原理と嫉妬

強迫神経症の中でも

例えば 手を洗うのがやめられない

鍵が閉まっているか 何回も確認してしまう

誰かを傷つけたんではないかと
現場に戻って確認してしまう


自分自身の行動と
思考が 止めにくいとされている症状

それを私の無意識は 前々から
「嫉妬と強迫は関係がある」
というのです

私たちのカウンセリングにいらっしゃる
方がたをみても

強迫観念が強い方は
もんのすごく才能がある方が多い

不思議だなぁと
色々と 検証していると

次には
アルキメデスの原理と 人生の成功は関係があると言い出しました

アルキメデスの原理とは アルキメデスが発見した物理学の法則

流体中の物体は、その物体がおしのけた流体の重さ(重力)と同じ大きさの浮力を受ける、というものである。

浮力…

要は物体が 周りから
浮く力を受けるという力

私は
それが嫉妬なんではないかと思っています

そして
重力は その方のエネルギー なんではないかと

面白いことに
密度がすっからかん の方が
よく浮く

例えば
からっからに乾いた流木などは
よく水に浮きますよね

反対に 密度が詰まっている
鉄なんかは 速攻で沈む

だからエネルギーは軽〜いほうが
良いのだろうから

負の感覚や 負の感情は
捨てたほうが良さそうってのは思う話

しかし
なかなか捨てられない感情など
あると思うんです

だって人間なんだもの

だけど それでも浮力を受ける方法がある

それが体験、そして器なんだと
無意識は言います

船は鉄で出来ているが 海に浮かぶ

それは 接地面の体積が大きいからであります
…の原理
(…かなり端折っていますが)

どんどん行動して
自分の色々な顔や 感覚
そして行動範囲を広げていく

それは すなわち その方の
体積をデカくし

鉄であっても
浮力うけ 浮かぶことが出来るのだと
思えばいい

浮力は嫉妬ですから

まぁ確かに
フットワークが軽い方とか
色々な表現ができる方

他人が真似出来ないことをする方は
注目され

二番煎じは
あまり嫉妬はされないですしね

反面
エネルギーを軽くする方法もあります

好きなことに邁進し
それだけにエネルギーを使うこと

あとは瞑想ですかね
(私はフラッシュバックするから
しませんが)

エネルギー療法で
真の共感を受けることによって
負の感覚が整理されることによっても
軽くなります

私の無意識は

無意識は
数の定理や
数式の証明に 答えがあるといいます

ちなみに

「我に支点を与えよ。さすれば地球を動かしてみせよう」

てこの原理を発見したのも
アルキメデス

どんなに重いトラウマでも
クライアントさんと一緒に
支点を見つけて 取り除いております

その支点は
私とクライアントさんの
手を結んだところ

だと信じてカウンセリングしております

乙原