たまには ちょいと 小休みなブログをって事で
どうでもいい話だけれども
幼少期の『願望』を引きずってるなぁと
感じる私のエピソードを ひとつ
わたし 昔、ノンタンという本が大好きで
その中でも『ノンタンの誕生日』という
本が とても好きだった
その中で ノンタンは
誕生日に サプライズで クッキーを
仲間の クマさん🐻や 🐷さんや 🐰さん達に
作って お祝いをしてもらうのだが
もう、その本が大好きで
サプライズというか
その仲間たちの
パーティをバレないように計画する
『ノンタンを想う気持ち』ってのに
ドキドキしたのもそうだし
その時間で ノンタンに
ノンタンの顔のクッキーを
たくさん焼くっていう
その時間にも なんだか もう
ワクワクしてしまうし
なにより その クッキーが美味しそうなのだ
もう あの絵を眺めるだけで
恐らく 何時間も いれる
で、
私は いまだに 究極のクッキーを
この年になるまで 探しているのです
想像のなかで
さんざん 味わった あのノンタンのクッキーを
出先や 旅先で
『これこそは!!』と
思って 買って食べてみるのだが
まだ 一致する味に 出会ったことがない
最近
インスタで 私が 一目惚れして
フォローしてしまった
クッキーの人がいるのだが
これが、もしかしたら
ノンタンのクッキーの味かも…とは
思うが 食べられないしなぁと
残念であります
なんにせよ
子供の頃の 『欲求』や
『願望』ってのは
大人になった今でも
原動力の源 となってる場合が かなりあるのです
(画像はお借りしました)
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