そういえばの 一昨日の空
見た方も多かったのでは。
このとき 雲の下あたりに行く予定だったが
辿り着いたときには雲は無くなって
おりました
雷は 発生時に
大気の窒素・ リン・ カリウムを
地上に落とし
それが養分になり
人間でいう育ち盛りの時期の
植物はよく育つ
うまい仕組みだよなぁと
雷が鳴る度に思うのだが
人間模様も似ていて 上手く叱られると
それは その人の心の栄養になり
成長材料になる
甘やかされは弱く育つってことですね
雷親父 万歳
これは私の超独断でありますが
日本の形は 龍の形に似ています
だから 何となく
日本の至るところを訪ねる度に
これは 身体のこの部分…と意識します
北海道は頭
青森は 首
岩手は 胸
奥羽山脈は 背骨
その土地の雰囲気と
身体の部分に値する場所は
お互いに共通点があって ちょっと面白い
例えば
関西は 臓器が色々とある場所
膵臓・ 肝臓・ 腎臓…その他諸々
皆 大事な臓器で
それぞれの働きがあって
だからか 先人は上手く 州分けして
土地をいたわり 文化を発展させ
今も 県ごとに 個性豊かだと思う
ちょうど 胃の部分の仙台や福島は
やはりよく動く部分で
色々溜め込み 消化しなくてはならない場所
欲を食べ過ぎさせると
そりゃ 消化不良も起こすわ
胃に優しい土地の使い方をしてあげなくては ならない場所なんだと思う
自然にあるものを 消化してエネルゲンに
すりゃ
爆弾抱えてます的なことには
ならないかもしれない
富士山は へそ
昔から『へそのゴマとるとお腹壊す』とは
よくいったもので
だから ゴマとっちゃ イカンのです
胎内 すなわち 神様と繋がってた場所なんだから大事にしなくては
『身体を冷やしてはならない』とか
『科学調味料は 身体で分解できないから 摂取しないほうがよい』
と
人間はよくいうが
日本を身体と見れば
冷やすものと消化しづらいものを
埋め込みつづけ
そりゃ 汗をかきやすくなって
吹き出物だって 出やすくなるわ
当然の生理的な反応だよな…と
何かが その土地で 起きるというのは
その土地を活かしていなく
間違った使い方をしているからかもしれないなぁと
うっすら 思ったりするのです
精神と 身体は 切っても切れない間柄で
どっちかに 片寄りすぎても具合悪いけど
身体を すなわち土地をいたわることは
精神の安定に繋がると思うのです
Instagramはじめました
カウンセリングルームの様子を
よかったらご覧ください
