『発達障害』は 発達します

『聴覚情報処理障害 APD』 という『障害』 がある事を知りました

日々、『障害』は 進化 しているように思えます

敏感 HSPとかで苦しんでいた…!
とか 共感性羞恥心とか

色々な項目が 立っては 消え、
消えては 立っていくような 日々ですが

心理を専門職として 毎日 クライアント様を
みている身からすると

『名前』がつくことで
その 『モヤモヤ』を 掴みやすくなる
という事は 救いにもなることがあります

何より 対策を立てやすいし

周りに 協力を仰ぎやすい
(協力を貰えるならば…の話だけれども)

その対策により
日々の暮らしが 少しでも 緩やかに
穏やかに過ごせるようになるならば
これは 本当に 楽になる道のひとつかもしれません

というのも
私自身にも かなりの『発達』があり

負担が多かったりする環境だと
途端に
『耳が聴こえなくなる』

そして 『あらぬ所から 声がする』

こうなると
(あーあ… ギリギリのラインにいるなぁ)と
感じられるのだが

自分のリミッターを超える瞬間にも近いので

そのあたりは 超人的なチカラが出やすかったりしました

これは クライアント様、皆様
結構 共通するところ

でも この状態は あまりに負担が多いので
安全に処理していくのですが

『発達』がある方ってのは
一見 不便ではありますが
ポテンシャルは 凄いのよね…

私らの見立てで
スーパーバイザーが 精神科医だから
もちろん 項目に
『発達』は 何項目か 種類分けがあります

私は 医師ではないので
診断を申し上げられないのですが

あきらかに 発達 の場合は

介入して
発達を 緩やかにしていきます

そんな事をしながらカウンセリングを進めて

中間での先生との 見立てで
『発達』が消えていたりすると

(おー!)と 嬉しくなります

発達したんだ!と なるわけなのです

さて
私達が取り入れている考えに

『発達障害』の中には
『子供虐待』による 『 第四の発達障害』があります

養育者から 適切なケアや 育てられ方をされなかった為に
『発達出来なかった部位』があると見ています

それを
タッピングやら
エネルギー介入やらで
発達させることにより

周りとの調和がとれてくる

というのは かなり
私のカウンセリング内でも あります

先天性な『発達』は
その『突出した才能』を 掘り起こすこともしますが

その『第四の発達障害』 つまり
『後天的な発達障害』は

まだまだ 希望 がある分野なのです

また
その『発達障害』の足枷が取れると

『中心軸にいる感覚になります〜』
と皆さん 仰る

私は 自分の『言葉の図書館』に
‥中心軸‥ という言葉が無いので

お…おう そうなんすか…と
なってしまうのですが

中心軸

ってのが 皆さま
自身から出てこられるってことは
明らかに その中心軸が その方に存在してきたんだ…

と 眩しく思えてきて

だから 晴れやかになった顔や声を拝見すると
嬉しくなってしまうのです

良かったね
今までよく頑張ってこられましたね!

って
がっちりと 握手を交わしたくなる瞬間でもあります

 

 

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