クライアント様からの声 ケース37『エネルギーを感じた』

こんにちは

どう 私のやっている療法を説明したらよいかなぁと
考えあぐねていましたら

現代催眠の先生が

これを参考にしたらよいよ、と
さらりと 渡してくれましたが

手がつけられないくらい 分厚い英語の本でした

吉本武史先生がご病床になり
いよいよの時に

先生方 2人は
相談室を閉めると決め

そして お亡くなりになったあとに
全ての本を売ったしまったらしいが

この本だけは ふと
(これから先、必要になる)と
残した本だったと言う

そんなありがたい本をかしていただけるちゅーのに

いかんせん
英語過ぎるわ

こりゃあ 訳すのは
来年になるなと思っていたところ

クライアント様達から
ご感想がまた たくさん届くようになり

本当に助けていただいています

皆様のご感想が 1番の解説になります!!

治療しているときに
『自分の感覚』すら超越する瞬間が多くて
これも修行なのかなぁ、と思っています

カウンセリングや 治療中は

私が喋っているのですが
私が喋っているのでは無い

という感覚で

俗に言う イタコ みたいなものなのか

とりあえず エビデンス(根拠)がない療法については
厳しい厳しい現代催眠の先生が

『その人が満足して治っちゃえばいいんだから いいよ!』と
言う

今回の ご紹介するクライアント様は
非常に美しい声というか
言葉に美しい響きをもつ方なのです

最近 言葉の意味 よりも

その言葉を語るときの
(声の響き)が伝えてくれるニュアンスは

コミュニケーションの大切な部分よな

と よくよく
クライアント様の話す声を聴くようになりました

すると言葉が 音楽のように聴こえ

苦しみの部分を表現する声が
身体のどの部分から出てくるか が

なんとなくわかるようになりました

眉唾ですね 笑

けど そうやって進めたカウンセリングに
寄せていただいたご感想により

クライアント様にとって
そのように作用しているのだな
と 私自身が 改めて知る次第であります

良かったらお読みくださいませ

ケース37になります

 

 

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