私は スープも冷える距離がいい

毒親もいるけど
毒子もいるよね… と 思う

もう これは仕方ないんじゃないんではないかな
と思う

子を持つ人間として
どう生きるかは 本当に苦しいところだと
思うが

しっかり併走してカウンセリングをしていくしか
ないんじゃないかなと思う

そう考えると
私の母を産んだ 祖母を考えてしまうのだが

…まぁ よく喧嘩してたよな、あの2人

お互いに一歩も引かず
まるで獣の喧嘩のように
噛みつきあう母娘だったなぁと

祖母と母は 仲が悪かったが

祖母と 母の妹は 仲が良かった

相性なんだなと
これらの相関図をみて感じます

しゃあない

相性が悪いものは それなりの付き合い方や
距離感を掴んでいくしかないんだと思う

私は 母とは
断絶 という距離感が1番良いと選びましたが

お互いに 呼吸を出来る距離が
1番良いと思うのです

私の思うような
優しい母に 母を変えることは 出来なかった

そして
うちの母親は 私のゴミを漁ることをする人だったが

母親になったから ゴミを漁ったのか

ゴミを漁る人が 母親になったのか

これは 卵が先か 鶏が先か の論争みたいなもので
結論は出ないのです

そういう場合は
『現象』として みていく必要があります

『ゴミを漁る母親がいた 』

という事実を受け それをどう 受け止めていくか
が大事になります

ゴミを漁るのが 母親の目的で…!
なんて 人間の感覚に 焦点を当てて突き詰めても
スッキリしない場合がほとんどです

そういう場合は

母親の目的などを考えたり
思いあぐねてしまって どうしようもない!
…という ご自分の感覚を
スッキリさせていく方向で
カウンセリングを進めていきます

子供が相手の場合も然り

子供の感覚に焦点を当てても 仕方ない場合は
親の 『子供が気になって仕方ない』という
感覚をみていきます

生まれつき 確かに 台風の目みたいな方
いらっしゃいますから

そういう方には
少し距離を置くようなカウンセリングをしていきます

 

 

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