世代交代の波が

年明けから 卒業が相次ぎ

そして卒業を機に皆さま

娘さんや 息子さんを 我がカウンセリングルームに連れてきて

「子供たちの あとはお任せします!」
と仰って

「私は 私の人生を生きます!
なんかあったらまた宜しく〜」

と 羽ばたいていってしまわれた笑

 

残された子ども達も
まんざらでもない雰囲気で

「親が楽しそうになっちゃうなら 私も心置きなく治してください!」

と 最近の若い悩みなんかを
話してくれたりなんかして

新年から
とても 楽しませていただいております

 

いやいや それにしても
世代間の 言語や 雰囲気って 違いますね

一応 子供がいるので
バージョンアップはしているつもりですが

正直

若い世代 頭良い…
回転 早い…

そして
非言語的な 空気ってものを
非常に読むことが出来る

非言語な感覚を
言葉にすることも得意だし

そして
共感する力が 強い

そんな世代が
紡ぎだす 空気感が とても興味深いです

 

そして
カウンセリングから
旅立たれた皆様たちが
揃って言ってた言葉

『自分の 幸せみたいなものって 実は
ずっと そばに あったんだって
やっと 気付きました

だから もう大丈夫です!』

って
…うらやましい!笑

 

でも しかし
トラウマがあるカウンセラーとしては

自分が楽になったら

もしかしたら クライアントさんに
真っ正面から
向き合わないのかもな と 最近は思っています

 

なんかしら
自分に引っかかることがあるから

そこに光を見出したくて
カウンセリングをし続けていくのかも
しれません

苦しいですけど
結構 これはこれで いいのかもしれません

 

乙原