Case21絶賛、整えて挑まれることをオススメしますｗ

こんにちは。
いつも体力の限り全力でケアしていただき、ありがとうございますm(__)m

実は、この他にもいくつか「クライアントの声に投稿してみようかな？」と思ったネタはあったのですが、
「そんなに特別すごい出来事でもないんやろな・・・」という気持ちが勝っておりました。

今回、これは書くよね～ｗという気持ちで書き始め、はたと「下」の話をこんなに公に投稿していいものなのか？という疑問が過り、
「治療のデトックス効果により、連日ひどくおなかが下っています」という状態を、オブラートに包んだ表現にすべく模索しましたが、私の語彙にはありませんでした(爆)

ですが、遠回しに書いても大事なことが伝わらないかなぁと思うので、そのまま書きますｗ

今回は書くことにより、自覚している以上に、シモから変化を見せられる世界が目まぐるしいことに気づいて驚きましたが、まるで覆っていた表皮が剥がれ、
核心に向かい、破壊と再生を繰り返しているかのような過程を楽しもうと思っています。

秘密の扉を開くような気持でユークリッドを訪れた日から、「いつでも共にある」という安心感の中で「私」という器について解き明かす作業も、冬から春を通り抜け、
気づけば緑が力強く美しい季節になりました。

夢中で過ぎる時間というものは、なんという早さか・・・と、空を眺めては、しみじみとしております。

そんな中、最近の私は、激しい腹痛とともにあります。

「おなかの調子が悪い」「おなかがゆるい」とかいう生ぬるいものではなく、はっきりとあいつ自身が意思をもっているかのような「ゲリピー」とともにあります。

「大人になってから、なかなかこのレベルの下痢にならないよね」と思わず笑いが出るほどのトイレ往復の中、親しい友人となった「ゲリピー」ちゃんですが、
私にいろいろな発見をもたらし、まだまだ、ぜーんぜんこれから、という世界をまざまざと見せてくれています。

これまでも、治療の過程は辛かったり楽しかったり自然なデトックスがあったりと、目まぐるしかったのですが、今回のような気合の入ったレベルは初めてで、
内包してきた苦しみの表出とするなら、どれほどのものを抱えて生きてきたのか、と、自分を愛おしく思う体験となりました。

よりさんのアドバイスに従い、ビタミン＋栄養＋休息を、しっかり取って挑んだので、苦しみの中でも、どこかで自分を眺めて楽しむ余裕も持てたのかな、と思います。

正直、体験するまでは「ビタミン・・・・・飲んでみまーす」ぐらいの気持ちでしたが、絶賛、整えて挑まれることをオススメしますｗ

私は、準備が整うまで性的虐待についても避けていたようで自覚が無かったのですが、順番に癒すことで、性的虐待の入り口のところまで、やってきました。

そうしたら、先日の治療の後に帰宅し、入浴したらば、急に陰部の感触が子供のようにツルツルしていることに気づき、「・・・性的虐待すげー・・・」と一人でつぶやいたりしております。

現在は、幸せじゃない母親は怖いと自覚し、向かった先の世界で、しっかり地面に根を張って、強さを身につけるべく心がけて過ごしています。

各々が掌中の珠であり奇跡の形なのですよね。

どうぞ引き続き、よろしくお願い申し上げます。