クライアント様からの声 ケース61 変わりたくない

クライアント様からの声 ケース61になります

この方の場合
カウンセリングの初期段階から
多少『みえる事』をお伝えしてきました

私達は 『伝えていいか、否か』を
確認し
伝える事が クライアント様にとって良いものに
なる場合はお伝えしていきます

その線引きは 難しいのですが

何となくその方の生き様と言いますか
『使命』のような
ぼんやりした幕が その方に見える場合で

また そこをクライアント様ご自身が
トラウマや 思い込みで
全く見えていない場合には

『刺激』としてお伝えしたりもします

全く見えない場合も
もちろん ありまして

そう言う時は 何かしら
見えない理由があるんだろうな と

目の前の課題に取り組んでいただく形になります

大抵は
その『見えるもの』って
その方の『才能』なのですが

私がみえる その方それぞれの『才能』って
『他人に仕えるもの』として在る場合が殆どでした

自分が得する為だけの才能って
私にはわからないというか
識別出来ないみたいで

あったとしても よく分からなんのです

どちらかというと
その方と 世界を繋ぐためのものとして見えます

リソース(資質)とか
才能とかを持って生まれた方は

ある意味、研磨されるような巡り合わせが
人生にあらわれますが

それが どんなに大変でも

乗り越えたられるよう
努力出来るようなシステムが
これまた巡ってきたりもしまして

どっちみち
ご本人は大変そうですが

『采配』の妙を感じてしまいます

ケース61 いざ 巡りがきたら
逡巡されてしまう胸の内を
是非 お読みくださいませ