
Euclid counseling 代表
乙原より
神奈川県横浜市出身
武蔵野美術大学中退
中学受験の塾での指導経験多数
横浜市 子ども発達障害 発達相談指導教室 にて教務主任として勤務
のち 都内カウンセリングルームに勤務
その後独立 横浜にてカウンセリングルームを設立開業
2021年4月東京都新宿区神楽坂に移転
これまでにのべ10000人以上の方々の支援を行う
プロフィール
ユークリッドカウンセリング
代表 乙原より
はじめまして
ユークリッドカウンセリングでは、トラウマや解離、家族関係、人間関係の問題、生きづらさなどを中心に、カウンセリングを行っています。
私がカウンセリングの中で大切にしているのは、
「その人に起きていることを、その人自身のところから理解すること」
です。
同じ「不安」や「生きづらさ」という言葉で表現されていても、その内側で起きていることは一人ひとり違います。
これまでの人生。
家族との関係。
繰り返してきた人間関係。
言葉にならなかった感情。
身体に残っている感覚。
そして、自分でも理由のわからない反応。
そうしたものを丁寧に辿っていくことを大切にしています。
目次
「なぜかわからない」を大切にしています
カウンセリングに来られる方の中には、
「頭ではわかっているのに、身体が反応してしまう」
「同じことを何度も繰り返してしまう」
「理由はわからないけれど怖い」
「自分が何を感じているのかわからない」
「昔のことなのに、今も身体だけが覚えているような気がする」
と話される方がいます。
こうした反応を、単なる性格や考え方の癖として片づけるのではなく、
「なぜ、この反応が必要だったのだろう」
「この反応は、その人を何から守ってきたのだろう」
というところから考えていきます。
一見すると困った症状や癖に見えるものも、その人がこれまで生きてくるために身につけた、大切な働きであることがあります。
言葉だけではなく、身体にも耳を澄ませる
人は、すべてを言葉で覚えているわけではありません。
ある話をすると急に胸が苦しくなる。
喉が詰まる。
身体が固まる。
涙が出る。
眠くなる。
何かの映像やイメージが浮かぶ。
自分でも説明できない感覚が現れる。
私は、こうした身体の反応も、その人について教えてくれる大切なものとして扱っています。
無理に意味をつけたり、こちらから答えを与えたりするのではなく、
「いま、何が起きているのだろう」
と一緒に見ていきます。
心理学の枠だけに、その人を閉じ込めない
私は精神分析的な考え方を基盤にしながら、これまで延べ10,000件以上のカウンセリングに携わり、トラウマや解離、身体感覚、イメージなど、さまざまな体験を扱ってきました。
臨床の現場にいると、人間の体験には、現在の心理学だけではきれいに説明できないものもあると感じます。
夢、象徴、直感、不思議な身体感覚。
過去生のように感じられるイメージや、スピリチュアルと呼ばれる体験についても、最初から否定することはしません。
それが何なのかを急いで決めるのではなく、
「その体験が、その人にとってどのような意味を持っているのか」
ということを大切にしています。
説明のつかない症状や、ご自身でもうまく言葉にできない体験についても、ご相談ください。
心だけではなく、暮らし全体を見る
心と身体、そして日々の暮らしは、完全に別々のものではありません。
眠ること。
食べること。
身体を動かすこと。
休むこと。
呼吸すること。
自然に触れること。
静かな時間を持つこと。
自分の好きなものを知ること。
カウンセリングを続ける中で、こうした日常そのものを整えていくことが必要になる場合もあります。
必要に応じて、運動や食事、瞑想なども含めながら、その人が自分自身の生活を取り戻していくことを一緒に考えていきます。
※医療行為や専門的な栄養指導を行うものではありません。治療が必要と考えられる場合には、医療機関への相談をおすすめします。
「普通になること」をゴールにはしていません
人と同じようにできない。
社会にうまく馴染めない。
人間関係が苦しい。
自分だけ何かが違う気がする。
そうしたことに長く悩んできた方もいます。
けれど、カウンセリングの目的は、その人を何かの「普通」に矯正することではないと私は考えています。
これまで何を感じ、どのように世界を見て、どうやって生きてきたのか。
そしてこれから、
「私はどう生きたいのか」
を少しずつ取り戻していくこと。
症状をなくすことだけではなく、自分自身の人生を生きられるようになること。
そのための場所でありたいと思っています。
私がこの仕事にたどり着くまで
私自身、人の心や無意識に関心を持つようになった背景には、自分でも説明できないことが、自分自身に起きた経験があります。
若い頃、私は美術大学に進みました。
絵を描くことが好きで、それまで当たり前のように描いていたはずなのに、ある時から絵が描けなくなりました。
描きたいと思っているのに描けない。
鉛筆を握ることはできても、画用紙を前にすると怖くなる。
「描けばいい」と頭ではわかっているのに、身体がそれを許してくれないような感覚でした。
なぜ、自分にこんなことが起きているのだろう。
考えても、理由はわかりませんでした。
けれど、この「理由がわからない」という経験が、後に私が人の心について考える大きなきっかけになりました。
人には、意志の強さや考え方だけでは説明できないことが起こります。
頭ではもう大丈夫だとわかっているのに、身体が怖がる。
忘れたはずのことなのに、同じような場面になると動けなくなる。
自分では望んでいないのに、同じ人間関係を繰り返す。
理由がわからないまま、涙が出たり、身体が固まったりする。
そうしたことを「気の持ちよう」や「性格」の問題だけで片づけることに、私は次第に疑問を持つようになりました。
その後、人の心や無意識について学び、カウンセリングの仕事に携わるようになりました。
臨床を続ける中で、言葉だけでは捉えきれないものにも、たくさん出会ってきました。
身体に残っている感覚。
突然浮かんでくるイメージ。
夢や象徴。
自分のものなのかさえ、よくわからない感情。
そして、本人にも説明することのできない反応。
私は、それらを急いで何かの診断名や理論に当てはめるよりも、
「この人の中では、いったい何が起きているのだろう」
と考えることを大切にするようになりました。
心理学や精神分析、トラウマについての知識は大切です。
けれど、理論にその人を合わせるのではなく、理論を使って、その人自身を理解したいと思っています。
そして、どの理論でも説明できないものが残ったなら、その「わからなさ」も大切にしておきたい。
かつて私自身が抱いた、
「なぜ、自分にこんなことが起きているのだろう」
という問いは、形を変えながら、今も私の臨床の中にあります。
だから私は、「なぜかわからない」というところから始まるカウンセリングを大切にしています。
ご相談について
対面でのカウンセリングのほか、オンラインでのカウンセリングも行っています。
オンラインカウンセリングは、お住まいの地域にかかわらず、全国からご相談いただけます。
「うまく説明できない」
「何から話したらいいかわからない」
という状態でも構いません。
最初から自分のことを整理して話せる必要はありません。
話していること。
話せないこと。
身体に起きていること。
沈黙している時間。
そのすべてを手がかりにしながら、一緒に考えていきます。
経歴・臨床経験
神奈川県横浜市出身。
子育てを経たのち、人の心や無意識、トラウマと身体の関係に関心を持ち、心理臨床について学ぶ。
横浜市の子ども発達障害・発達相談指導教室にて教務主任として勤務。
その後、都内のカウンセリングルームでの勤務を経て独立。
横浜にてユークリッドカウンセリングを開設し、2021年に東京都新宿区神楽坂へ移転。
これまで延べ10,000件以上のカウンセリングに携わる。
精神分析的な考え方を基盤としながら、トラウマ、解離、身体感覚、無意識、イメージなどを扱う臨床を続けています。
現在も精神科医によるスーパービジョンを受けながら、臨床について継続的に学んでいます。
また、心理教育研究所ヒューマン・グロウス・センターにて臨床に携わった心理カウンセラーから指導を受けるなど、さまざまな心理療法・臨床的アプローチについて研鑽を続けています。
主に学んできた領域
精神分析・精神分析的心理療法
トラウマ・複雑性トラウマ
解離
現代催眠
身体感覚を用いたアプローチ
箱庭療法
発達特性に関する支援
夢・イメージ・象徴を用いた心理的アプローチ
主な相談領域
トラウマ・複雑性トラウマ
解離に関する問題
家族・親子関係
パートナーとの関係
人間関係で繰り返される問題
自己否定や生きづらさ
発達特性に伴う困難
身体に現れる心理的反応
理由のわからない不安や恐怖
自分の感情がわからない
自分が何を望んでいるのかわからない
言葉では説明しにくい体験や感覚
その他のご相談についても、お問い合わせください。








