我がカウンセリングに いらっしゃる方々は
皆 強くなる
目を見張るくらい
強くなられる
カウンセリングを卒業した後のことを
見据えて
一歩 一歩 確実に
皆さま 全力で生きるようになる
その姿は本当に美しく
まぁ 男性だったら
惚れちゃうよね
くらいの
凛とした 気配を漂わせ始めるのですよ
年齢 関係なくです
スーパーバイズから
『第三次フェミニズムを目指したら
よいですよ』と 言われ
フェミニズムが 何かも知らずに
ああ、男尊女卑とか 無くすわけね
と 簡単に考えておりましたが
さて
舞台がいざ 上がりましたらば
女性が 個人の力 を 発揮できるように…と
皆さま 己の限界を突破しようと
枠組みを それぞれに 壊していらっしゃる
…わかりますよ
枠組み壊すのって
非常に怖い
だけど
女性が 女性として 生まれて良かった
と
男性と比べることなく
自分の感覚を 最大限に尊重して
生きようとする姿は
私が 女性だからでしょうか
とても美しく感じるのです
私自身が
性的虐待を受け
また 性的に問題を多々抱えて
生きてきて 思うことは
まず 女性として
『安心を求めてよい』と
自分自身に 許すこと、求めることは
とても大事な事なのではないかと思うのです
依存ではなく
女性としての安心感
今の、日本では
まだまだ 差別があり
そのような大きなそれらと戦う気はありませんが
1人1人が
『安心感』を求めてもよいのだと
心の底から 自分に思ったとき
初めて
女性は 男性をパートナーとして
見られるようになるのではないかなと
思っています
女性にとって
パートナーシップ って 大事な星の
ひとつに なると思うのです
ちなみに
男性のクライアント様も
面白い変化をされていきますよ
乙原
