こんばんは
クライアント様からの声ケース66になります
今回は届きたての とても素直な『声』。
この方はとても一生懸命に生きてこられました方ですが
人に褒められたい 認められたい があって
なのに
人から思ったような『認められた』経験が無いのです
だからいつも悲しくて
その悲しみを癒すことも出来にくい
カウンセリングでは その辺りを紐解いて
介入をしていきます
まず圧倒的に足りないのが
親からの『認められる経験』
それゆえに 今でも
認められる事を求めて彷徨ってしまう事があり
それを親に返って 良いように使われてしまい
小間使いのように
用事を言いつけられたりしてしまいます
未だに 親から『コントロール』されてしまいかねない
土壌におられるわけです
親が自分にしていることは『支配』や『コントロール』であり
褒められる事を逆手にとられているのだと
気付いてからが正念場になります
自分の中にある『無念さ』『憤り』などを
順番に癒していきます
カウンセリングに来られる方は
ほとんどが『怒り』を溜めてこられます
でも、何より 怒っているのは
『自分自身』に対してであり
その『自分自身への怒り』は 自分を罰したりするから
癖ものです
本当は すぐ近くに
お互いを労える世界があります
ケース66よろしかったらご参考までに
読んでいただけたら嬉しいです
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