言葉のチョイスにみる本音

ブログを書くには書いているが

他に興味がある事があらわれると
そっちが 楽しくなってしまったり
没頭してしまうが為に

ともすると snsを忘れてしまう

どうしても
言葉で 世界を感じたりするよりも

頭が 空っぽの状態で
何かを 眺めていたり
感じていたりするほうが 私には快感らしいなと

そこで 自分の言葉 の使い方
…言語のチョイスを ブログなんかで観察してみると

なんだか 本質がダダ漏れだなぁと 少し
恥ずかしくもなるが 仕方ない

最初のとっかかり
『初めまして 乙原です』の名刺代わりのような
ものなのだから

判断されるための
ツールとして 言葉をまずは
インターネットに 載せていかなくては
ならないと思っていますが

クライアント様の 『言語のチョイス』も
なかなか 興味深いところがあります

語彙がたくさん ある とか 無いとかではなく

どれだけご自身の感覚を
言葉に置き換えることが出来るか

は 精神的成熟度をはかるのに
大事な部分でもあります

トラウマがある部分は

まだ 幼児的な言語 のままで
据え置いているところもあります

例えば
『見捨てられるのが怖い』という感覚を

『動けない』
『身体が重い』

などの 身体的な言語野を使わせて伝えてくる場合は 近辺にトラウマがある場合があります

そのような 身体的言語を伝えてくる場合は
見立ても注意深く 見ていく必要があります

それとは また違う趣きで

『嫉妬されてる気がする』
とか

『嫉妬してる気がする』
などを伝えてくる場合

本音がどこにあるか を 見ていきます

鬼が在る場合があります

相手を実は 格下 にみるような
勘定的感覚 に ご自身が縛られてしまっている場合があるので

注意深く ここも見ていく必要があります

パフォーマンス、つまり
エネルギーの表現としては

自分だけの利得の為に動くよりかは

誰かを笑顔にしたい
誰かに喜んでほしい

のほうが
自分の設定するゴールより
遥かに高いパフォーマンスが 自然発生することが
多々あるので

嫉妬が一律に 悪 とか 面倒くさい とかいう
カテゴリーや 括りで捨ててしまわないように

ご自身にとっての
良き起爆剤 に使えるように 援助していきます

大抵は よい方向に
エネルギーを使えるようになっていきます

 

 

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