こんばんは
クライアント様からの声 CASE46『初めてのお産を1人でしたかのような体験でした』になります
この方は
とても葛藤が強い方でした
葛藤が強いというのは 実は恵みでもあるのですが
これは また別の機会としまして
この方ご自身は
(クライアント様からの声で 余計に悲しくなる)
(置いていかれたような感覚が辛い)
と
どうしても 周りとの(協調)が
自分の中の重きになってしまう方でありました
もう 既に持っているのにな…
あとは使い方なんだけどな…
と
カウンセリングを進めていく中で
逃げ道を塞いできたので
この方とも
(ああ いい過ぎたかも)とか
(もっと寄り添う言い方を私は、出来ないのか)
等々
私も 沢山一緒に 悩んできました
が 実はこのガチのカウンセリング時間を過ごすことが
ご自身の魅力に気付く近道だったのだなと
私自身も振り返って思うところであります
クライアント様の中には
どうしても (早く スマートに 結果を出すこと)に
こだわられる方もいます
しかし 急がば回れなのです
エンデが書いた (モモ)の物語のように
遅ければ遅いほど早い のが
カウンセリングの面白いところ
小さな女の子が やっと
自分の中に咲く お花 に気付いたようなご感想です
(例えは お産 でしたが…笑)
お読みいただけましたら幸いです
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