原点に戻ってですね
紐解いてみましょう
よくある質問
『支配者 怖いんですけど
だって 支配されちゃうんでしょ！？？』
支配…されない方もいます
全員のことを支配できる支配者さんには
まだお会いしたことが無いので
わかりません
人間界にある『神』の概念ですら
支配出来ないんではないかと思います
どっちかと言うと
支配者さんの エクスタシーは
『神』の概念に浸ることでしょう
だから
支配者みずからの
自分の空虚な部分を埋めるべく
完璧な 『あれ』を 求めてやまないのでしょう
で 行き着く先が
え？ なんでまぁ
悪魔（…というか 神）に魂 売っちゃったかな
となります
よーく見ると
下半身に
毛がワサワサしてるのが見えたりして
けど
本当に魂を売ったあとは
（私は神だ！）とばかりに
思想をダダ漏れさせ
救いようもない 理論や罠を
さも正しいことだと 撒き散らすので
自分では気付かないのかもしれません
そして
快感なのですよ
神の感覚って
私も それにお相伴にあずかったことがありますが
…まぁ 快感よね 笑
この世の仕組みを 自分の言葉で
語り尽くしたら そりゃあ 気持ち良いでしょうし
裁いたら 自分は上から目線になれちゃうし
凄い、凄いと 言われたら
身体に快感の震えは走りますよ
神の代弁者の 快感
だから 手放せないのでしょうね
で
周りから見放され 賞賛されなくなったらば
また凄いと言われる為に
快感を得るために
理論や思想を 構築しはじめて
新たな支配の理論を作り
思想を撒き散らし 賛同してくれる人々からの
エネルギーを 自分のものにする
けど
ずっと そんな快感は続かないから
最終的に教祖的な立場を 血なまこになって
死守しようとするのかもしれません
ただ
無人島に1人ぼっちになってまで
まだ ぶつぶつと 理論を 言ってんだったら
本物かもしれませんがね
ダダ漏れさせてるうちは こわっぱ でしょう
私も含め、無知でしかない
…こんな事 書くと
また 凄い方がた いらっしゃるのかしら
けど
私は あえて 言います
『 この世の仕組みは 死なないと わからない』
『私がわかってることは 私にしか、わからない』
生きて わかることは
自分にしか わからない この 『感覚』のみ
震えて
涙して
笑って
憎んで
苦しんで
という自分の感覚しか 私には わからない
あなたの、幸せと全く同じ幸せを
私は感じることは 不可能で
私の感覚を あなたが感じることは出来ない
言葉の示す 実態が
何を示しているのかなんて わからない
わからないことしか わからない
だから 一緒にいる この時間を感じてみようよ
…と思うだけ
何を思ってもいいから
何を感じてもいいから
一緒に 空をみて それぞれ 感じることを
感じればいいじゃないか
だから 感覚を取り戻すカウンセリングを
続けていきます
だって 楽しいんだもの
その時の 感覚が繋がった瞬間が 気持ちいい
支配する方々は
巧みな言葉を使います
一見 救うように見せて
新たな支配に巻きこみにかかります
別にそれは悪いことではないのでしょう
新たな枠組みを作る方々ですからね
しかし
敢えて言えば
最先端の 前線に立つペテン師で
結局 支配者も
使われる存在でしかなくて
単に 快感を求めて さまよう存在
お疲れさまです
催眠の先生も
『 私が見てきたメソッドには
私は救われなかった』と言う
やはり
『私とは何か 』
を一生 問い続けられる強さ
私は 支配を 抜ける鍵は
その強さを 身につけることなんではないかと
思います
自分が 自分として 自分を 問い続けられる
それこそが周りの他人にも
一番良い生き方であるのではないかと
貴方が 貴方として生きる その姿をみて
周りも勇気をもらい
自分で いてみようかな…と
武装をといてみる
そこは
救いの言葉もなく
物質的な豊かさも
知能指数も関係なく
ただ あるだけ の場所
…怖いですよね
『等身大の自分』を見るから
枠組みとかの支配から逃れるって
ある意味 怖いんです
枠の中で ある程度 評価されていたほうが
楽だったりもする
だから 支配されてた方が良かった と
言われる方もいらっしゃる
けど 気づいてしまったならば
その 歯車から 外れることは
可能なのではと信じて やっておりました
カウンセリングも仕上げになると
この世の概念を 感じるような時間を
カウンセリングで 過ごしていただくようになります
その時に
善と悪
光と影
闇と時間
その対立により 自分も含めた世界が動いていたと
リアルに感じられるようになったときに
そこから見る世界から
凄い速さで 違う場所に移動する
皆さま めちゃくちゃ 面白い…！と仰います
凄い世界に生きてきたんだな 笑
と 皆さま 自分を 労います
そこから 何を選ばれて 感じて生きていくかは
個人 個人 違えども
道を間違えたら 戻ればいいし！
もう 私が遥かを さし示す必要はなく
ただ 私は祈っているだけになるのです
皆さまが進まれていく姿の背中には
本当に 羽 が見えるのです
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