その方の道

どうしたら より良くなれるかに
法則など無いのだなと思っています

そもそも 私たちは
『良くなれ』と その方を想い
カウンセリングをするけれど

『墜ちる』ことが その方の
『よい道』であったりもする場面をみると

ああ 悪も善も 私なとが 決める範疇ではないな

と 天を仰ぐしかない

天に お祈りするしかない

お日様に

月に

空気に

光に

存在に

どうか この方にとって
一番 いい道でありますように

と ある意味

運や 天に任せて
カウンセリングをするようになったらば

劇的に進行したりするのが不思議であります

まさに
私がカウンセリングをしているわけではなく

流れに湧き上がる感覚のみで
カウンセリングをしていく中で

その方にある系統というか

拗れた部分が その方にうっすら見え

ああ こりゃあ 不自由だわな


ポンポンと 整えたりして

たまに また うっすら見える
鬼の顔が その方に現れたりしたら

一応は ロックオンしておく

出すお手伝いの準備をしておく

先日
相方の 高之瀬と
『防衛』について 話し合っていたが

先生方からの指導や 本を読むと

ストレスな出来事に対しての
『防衛』が その方にとっての
精神病てきな ものになると

防衛が 全く 働かなく
ストレスを ダダ受け止めしてしまい
精神病化してしまうという方もいらっしゃり
だけど
そんな方は 非常に 私的には
『好きな方』

カウンセリングの相性がいいと思う

先生から教わった
『幼児的防衛』 『精神病的な防衛』を

どうやって 『大人の防衛』にもっていくか
については
『死』が関係するのだけど

タイムリミットがあるということを
腑に落とすという 私に対して

タイムリミットという概念がない
{すなわち 生も死も連続なのだ

という高之瀬

スーパーバイズの先生はニヤリとしながら
高之瀬のことを
『大先輩』だからね と 教えてくれたので

連続性を感じていく生と死とは
どんなもんなんだ…!

と 興味深い

現代催眠の先生も
高之瀬と同じことを言う

生きるにあたり
見ないようにしている 死 を 感じる

そこで 何を 体感するか

ちなみに
夫も 死の狭間を体感してから
何か 変わったという

そういう 私も 『幼少期の死んでいる私』
が 骸となり 私のなかにいた

現代に於いても なお 死って なんなんだろう って 未だ わかってないですしね

だけれども
それは
もしかしたら 何かの鍵なのかと思うのです

 

 

 

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