身体からのサイン

なんか あれれ とは思ったんです
あの時

心に繋がりはじめて… のときです

やたら
げっぷが出る

みぞおちや 心臓のあたりの
詰まったところから 空気が出てくる

虐待されたトラウマなどを 治療すると
的面に出てきますね

また 吹出物になって 出てきたりもします

幸せホルモンのセロトニンは腸から分泌される

トラウマの記憶は 身体に刻みこまれるという
学説が 出てくるようになり

そして今 トラウマ治療に関わらせていただく身として

身体の反応というのを 私はとても重視しています

例えば 頭痛が治らない
なども
立派な 身体からのサイン

身体が治したがっているからこそ
知らしめているのだと
私は思っています

だから いつも わたしは
その方がた の身体とお話しをするのです

どこが痛いの?

何を言いたいの?

苦しいの?

悲しいの?

だから 頭痛などの身体からのサインを
私は悪とは思いません

むしろ

生きたいのだ という
プラスメッセージとして 受けとめています

だから その痛む部分と対話しながら
進めていくと 本当に近道なんですよね

痛いのは可哀想だけれども
近道を教えてくれているんだ!と

私は
その方々の 心と身体が
その、個体を

生きとし生けるものとしてある
その力を
見せつけられて

いつも 感動してしまうのです

乙原

 

 

 

 

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