ひとの数字

こんばんは

今日はなかなかの雨でしたね

こころとどんな話をしていいか わからないという質問があったので
今日は おやすみ前に その おはなしをしてから眠ろうかと思っています

題して 『よいこは こころと夢の中でも一緒』なおはなし

ちょうど 私が2年前くらいの
こころに色々訊いていた時期です

あの時は ありとあらゆることを訊いていました

私 たーくさん 時間があったんですね 笑

そして 訊くににつれて かなり突っ込んだ内容

未来のことや 時間の概念についてや 宇宙の成り立ち 遺伝子のことまで聴いていました

あの時聴いたことは 今も記録として残してありますが

ブレてない…うえに こころが教えてくれたとおりに
今現在で 科学で実証されつつあったりと

こころって なんでも 知っているのかも…と

わたしは いまでもそう思っており
当時はなんでも話せる友達ができたような感覚だったのを覚えています

そのなかでも こころが教えてくれたなかで
印象に残っている 話が

『わたしたちは 1人1人 数字をもって生まれてきてる』という話

どうやら わたしたちは 生まれながら 1人1人
違う数字をもって この世に実在すると

そして それは 過去から数えても 誰1人として 同じ数字はいないらしいです

その後 その数字は
この世に生まれてきて『割られる』と こころは 教えてくれました

割り算のように いろんな数字によって 割られ 割られ

そして どんどん わたしたちの数は 小さく 小さく割り切られていくそうです

そして 綺麗に割り切れる人もいれば

割り切れずに 『余り』が出る人もいますよね

すると『余り』が
『割り切れない数』イコール『割り切れないところ』となるのですが

その『割り切れないところ』は
自分がもってうまれてきた 数字と 同じ性質をもっているので
非常に大事なのだそうです

生まれて 私たちは いろんな愛や 教えや 導きや 虐待や 扱いや 叱咤激励などをうけ
どんどん 変化し 周りに適応し 形を変えていきます

それは まるで 割り算のように

しかし それに なにか 釈然としない 疑問のような 割り切れなさ を抱えて生きているのであれば

それは あなたの『本質』なのですよ

と こころはいうのです

だから その 割り切れなさ に 注目して 自分のことを聴いてごらんというのです

ちなみに わたしは
資格を取ろうか悩んでいるときに これを こころ から言われ資格をとるのをやめました

大学に行ってしまったら 割られてしまうから と。

なるべく 割られずに 余りは多い方が おススメらしいです…が
割り切れる人生も それはそれで 完結して素晴らしいそうです

円の面積の求め方は 「半径 ✖️ 半径 ✖️ 3・14」
円周の求め方は 「直径 ✖️ 3・14」

この3・14は 無限に割り切れない数であり ギリシア文字で π(パイ)とあらわされますが

あの完全なる円という形状を 数式で表すにあたり
π という永遠に続く割り切れない数を 掛け合わさなくてはならないなんて
と わたしはえらく感動してしまうのです

円の美しさの本質には 無限の 多様な数字が含まれていて

尚 今も 完結しないで 進んでいる

美しさって 多様性のなかに あるのかもしれません

さて

貴方は数は いまどうなっていますか?

夢でも訊けるらしいので 聴いてみると面白いかもしれません

 

 

 

 

 

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