お久しぶりのクライアント様からの声、ケース62になります
私がカウンセラーとしてやっていくとなったときに
スーパーバイザーの精神科医は
『第三次フェミニズムを目指していきなさい』
とだけ、
その一言を私の指針として
言葉をくれました
フェミニズムと言えば 上野千鶴さんや信田さよ子先生などが
浮かびます
どなたも
向かい風の中、活動されている方々ですが
クライアント様たちにも
この方々の印象を伺ってみると
あまり好ましいように受け止めてないようです
何故かというと
どうやら
『上野千鶴子さんのように、孤独な人にはなりたくない』
という恐れがあるようです
男性を敵に回しかねない生き方は
選びたく無いと仰るのです
うちのクライアント様方は
ほとんどにトラウマかあり、そして
日々 それを処理しながら生きていらっしゃいますが
実は
トラウマの根源は
『性を否定される事』にあります
そのあたりが ケース62には書いてあるのです
良かったらお読みくださいませ
否定のされ方などが載っています