三日ほど前にニュースで
『きのこが会話している』というのが流れてきました
そのニュースによると
どうやら『50もの単語を駆使してお喋り』しているらしく
境界線を越えたらお互いで知らせあったりもするらしい
人間より高い知能を持つ可能性もあるらしく
ちょっと面白くなってしまった
というのも
過去世のルーツが『きのこ』だった方っていうのがいるからなのです
過去世の分類の話ですが
人間じゃないとかを残念がる必要はありません
むしろ
『徳の高い方々なのかもしれないねえ・・・』と
我々は話していたのです
というのもこの方々『無欲』な傾向があるのです
生まれながらに少し悟っているところがあるといいますか
すでに『分かっている』ような雰囲気があります
透き通っているような
どこか違うところをいつも眺めているような雰囲気があります
『真理』を追い求めていて
どこか達観したようなところもあります
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私たちは過去世も見ますが
ここは一筋縄には行かないところです
というのも次元が分かれていたりするのですよ
この世の『実在』するものというのは
パラレルワールドのようになっていて
違う次元からきた人なんかもいるのですよ!
違う次元の自分からの影響なんかもあったりします
こんなことを書いていると
やばい奴だと思われそうなのですが
自分でも『やばいことやってんなあ・・・』と思うこともあります
しかし
私が関わりを持った心理や精神の医師の人たちは
なぜか皆さま
『次元』とか『過去世』とか『エクソシスト』とか
映画の世界かよ!とツッコミを入れたくなりますが
それをリアルに使って治療している人たちばかりなのです
しかも結構みんなそれを隠しているから面白い 笑
私はクライアント様には言えることは言ってしまいます
共有して行かないと
進まないこともあるからです
このところのクライアント様たちの流行りは
自分のルーツを探しにいくところでしょうか
ほんとに皆様、探し出すのが上手いのよ
聞いていると
『運が味方しているんだろうなあ』というようなこともちらほら出てくる
過去世のルーツを探しに行った方なんかもいらっしゃる
『見たことある風景でした』とおっしゃり
答え合わせなんかも面白い
そのようにして『巡礼の旅』が進んでいるのを見ると
クライアント様への追い風を感じたりします
どこかで何かがクライアント様を応援しているんだろうなあと感じたりもします
一人
一人の世界に
一つ 一つの物語があるのだけれども
一人の人の話を聞くと
それについての物語が曼荼羅のように広がっていくのを感じます