あちらこちらで出ます

相似形

相似系という、ものの見方が私は大好きなのです

例えば
ブルーベリーは眼にいい とか

脳の疲労と成長にはクルミがいいとか

お通じにはバナナとか
子宮にはザクロとか
髪の毛にはワカメとか
心臓にはトマトとか
腎臓には小豆で
気管支にはレンコン

見た目が似ているものを補うことで
そこに足りない栄養素が補えるという法則性

全てが全てではないですが
どれも栄養学的にそれぞれの臓器を助ける働きをするのだから面白い

こういうのを知ったりすると
地球ってすごいな・・・!!と思うのです

 

また
エジソンが電球を発明したときに
実は もう一人エジソンより早く電球を発明したひとが居たりして
でもエジソンの方が発表が早かったので
エジソンが有名になったとか

ライト兄弟が飛行機で飛んだ時も
僅差で飛ぼうとしていたひとたちがいたとか居ないとか

物事が『発明』される時には
地球上で同時発生的に
同じことをしている人たちがいたりするというのは有名な話

なのでそんな時ぼんやり考えてしまうのです

今 何が発生しているのだろうか って。

神の概念の変化

私がぼんやりキャッチするのは
『神の概念が変わるのかな』という節目の時期を感じます

自然こそが神のあらわれ

いわゆるアミニズム的なものが蠢き出しているような気がします

 

神というのは『ひとそれぞれの心の中にあって それぞれにあらわれが違う』し

『何に神を見出すかは そのひとそれぞれによって違い』

『宗教はその自分へのパスポートみたいなもんだ』と思っていました

この考えについてスーパーバイズも
同じような解釈だと言っていて
安心したのを覚えています

 

なので宗教で神への国に行こうとして
どこから搭乗手続きを取るかは自由だけど
困難な手続きもあるよね・・

よいうのが宗教への認識でした

神、そして自分

そして、最近
私の周りでは
たくさんの『神』がよくあらわれます

いずれの方も皆、神を探している

世の中、全員
神を探してるみたいな感覚にもなる

『我こそ神!』と言い続ける方々だったり

『UFOみたの、今・・』と動画を見せてくれて
いきなり『神って宇宙人が作ったんだと思う!』と言い始めるひととか

かと思うと
『家にいる疫病神みたいなのをなんとかしてください』
とひとだったり
(この場合は怨霊化しているひとがいたのだけれど)

他にもたくさん
ここには書けないくらい
沢山の『神』が色々言ってくる 笑

神が迷走してるんじゃあないかっていうくらい溢れ出てきていて

だから人間もアタフタしている感じがします

 

今はつい最近くらいから
風の時代だとかいうけれど
そうなのかもしれないけれど

私が思うに『迷走の時代』で

だからこそ『根源的で普遍的な自分へのつながり方』が
必要とされてくる時代なのではないかと見ています