こんばんは
クライアント様からの声 ケース27になります
トラウマ治療の終わりにかけて
必要な方は 「お金」というテーマでカウンセリングを進めていくときがあります
「お金」
…皆さま 欲しいですよね
私も以前はそうでしたが
昔、仕事柄 沢山のお金をもつ方々をみて
お金欲しい …という感覚が 何なのか
私は わからなくなったのです
というのも
正直に言いますと
お金が沢山あったとしても
私は 何一つ 満足いく感覚を得られなかったからなのです
消費して 消費して
私は 消費したものに対して
誰かに 何かを言ってほしいの？
私を褒めてほしいの？
いや違うんだ
『私は 何をしたいのか なんだ 』
…行き着くところは
結局 いつも そこでした
お金があっても そこでした
お金があったら
したい事出来ると思っていたけど
実は
「したい事がわからない」
という事実と現実に直面したとき
私は ものすごく怖くなったのです
そこから あまりお金に執着しなくなり
「ま 無くなれば また稼げばいい」
「それより やりたい事って何なんだろう」
と 感覚をシフトチェンジしたことで
沢山の紆余曲折を経て
今の私に辿り着きました
私のやりたいことは
「自分の 問い の答えを探す人生を送ること」
それはすぐに見つかるものでもなく
一生かけて 見つけるものでした
以前の初期のブログで「問いは その人そのもの」と 書いたことがありましたが
やはり そこはブレません
一生かけて そこを探してみたい
その執念が私のエネルギーでありまして
今の仕事に繋がっているのです
ケース27 お金への取り組みを進めている方の声です
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