我がカウンセリングルームでは
先生方からの指導により
マルチタスク
シングルタスク
それぞれに治療法を 違えております
マルチタスクの方に
エネルギー療法やもしくは違う療法をするときは
一旦 やらなくてはならない行程があり
それをやらないと
悩みが多重化して
クライアント様が迷走することになり
負荷もかかる
同じ療法で 何故 効き目が違うのかと
ずっと データをとっていたら
やはり 脳の仕組みに沿った
アプローチが 絶対的に必要で
遺伝子なんかも違うと思われます
なので
マルチタスクの方には
マルチタスクの治療法が 必須
例えば
蛇腹式に この世界を認識する人もいれば
時間が 後ろから前に流れていく感覚を
もつ人もいるのですよ
普通は 左から右らしいですが
ある方なんかは
筒の中に時間があり
エレベーターのように
上に上がっていく感覚で
世界を捉えているという
最初に 見立てのときに
話し方や 目の動かし方
空気感などから
その人の 脳内の 世界観を
見させていただきます
そして
そこから 倒れてしまった時間軸や
潰れてしまった空間を もどし 流す治療
こんなことを書くと
また なんのこっちゃ と思われてしまいますが
そこに加えて
霊障やら
宗教的な縛り
家系のトラウマなどを
調整していきます
マルチタスク と シングルタスク
一見
ボケーっと、している方が
バリバリのマルチタスクだったり
あと
口が悪い自分が何回も湧き上がる!て方も
マルチタスクの可能性があり
一方
シングルタスクは
スマートでらっしゃいます
ある程度、落ち着いている方が多い
また 勉強良く出来ます!
しかし
面白いことに
シングルタスクから マルチに
移行したんでは…てな方も
ちらほら いらっしゃったりして
人間の脳って
事実は小説より奇なり
仮説なんかより
ずっと 複雑で 面白おかしく
まるで
宇宙を見させて頂いているようでありまして
この人間を作った 宇宙って 凄いなぁと
現代催眠の先生からよくきく
『スクリーン』を
空に探してみるのです
乙原