カウンセラーをしながらも
感情に振り回されることは 多々あります
仕事になると
スイッチ切り替わるのだが
普段は
すぐに 解離スイッチが入ってしまう
私です
こんにちは
そんな解離スイッチが 沢山ある私は
年末
現代催眠の師匠こと
お爺さん先生に
（いや お爺さんではないんだけど 落ち着きっぷりが 半端ないためのネーミングです）
お爺さん先生、ブログ読んでたら
ごめんなさい
…で、話がずれましたが
お爺さん先生に
『怒り』の処理の仕方を教えて頂きました
何でかと言うと
私が 怒っていたからであります
私は 解離が強いので
その場で 適切な感覚を持つことが出来ず
後から じわじわと怒りがこみ上げ
沸点に到達するのは2日後のこと
そっからが 長い長い
怒りというものとの 戦いになります
熱するのが遅いぶん 冷めるのも遅い！
これは結構不便でして
私の場合
結局 怒りというものを処理する方法は
依存性のある行為をして
紛らわすという方法になっていました
だけど 一生 こんなこと
やってられないよな …と
お爺さん先生に年末 半ば
八つ当たりのように噛み付いて
年を越しましたらば
先生、きちんと 怒りの処理の方法を
沢山 教えてくれる気で
待っていてくださいました
…からの さまざまな方法は
防音壁の部屋じゃないと
出来ない方法だった 笑
怒っているくせに
いざ、怒りを表現してみて浸るとなると
恥ずかしがって
出来ない私に
迫真の怒りを再現して
見せてくれた先生は
ゼーゼーと息切れをして
そのあと５分くらい 話すのも大変そうでありました
先生
隣の壁から コンコンって したよ…笑
くらいの 通報されかねないレベルの
怒りを見せていただきまして
これは 少しマイルドにして
対面かスカイプでのカウンセリングで
使える方法
身体の動きも含まれる方法ですので
タッピングに似ています
他にも
色々教えてもらったのですが
お爺さん先生と 吉本先生が
好んで使っていた方法ってのも加えて
今回 教えていただきました
私も 勿論 施術してもらい
体験してみましたが
これは なかなか 良さそう
アドラー心理学を
お爺さん先生も 吉本先生も
私も 好んで 取り入れますが
題して
『無意識は知っている！』
という現代催眠
ご興味あるかた は どうぞ
乙原
