光の要素が強い方
という言い方を 初めて聞いたのは
スーパーバイズに 指導をされ始めて
2回目のときでした
ふーん…と
その時は
とりあえず 全て飲み込み
データ化し
やっと最近データと言っていいようなものが出揃いまして
光の要素が強いという方を 見てみますと
突き動かされてる方!
でありました笑
何に突き動かされているのかは
恐らく 海 なんでしょう
だいたいにおいて
抗えない偶然のようなものに
いつも 動かされている方ですね
昔の上司は
『光の人は 支配者より強い』
と言っていましたが
強いというより
支配者さんとは フィールドが違う感じ
であります
だから 支配者さんさえ
巻きこんで
光の行きたい方向へと
向かわせてしまう
そんな方々ですから
だいたい
白い目で見られてしまう
しかし
愛すべき 変わりもの であります
私たちの 脳は
いかに イマジネーションがあるか
が 進化において一番大事にされている
と言います
計算が出来る
言語パターンを覚えるなどは
数字の組み合わせの中で出来てしまう事で
それは すなわち
全て 計算内であり
発展は何も無い
私たちは
何故か 記憶が曖昧になりますが
曖昧な人ほど
頭が良い可能性があるといいます
現代の人間は
古典物理学の概念で
未来に繋がっていますが
→『過去から時間が未来に流れているという概念ですね』
過去の記憶が曖昧な人間は
未来を想像するときに
過去のデータを参照しづらいのです
それは すなわち
過去が曖昧なのでデータ化できず
結果
未来を自由に想像する余白を
持てるということ
それは 全く関連性のない
記憶と記憶を結んでみて
新しいものを観測したりすることが
できることなのでしょうか
アインシュタインなどは
恐らく
そのタイプなのではないかと思っています
相対性理論だけでは宇宙は解明できず
量子力学論と相対性理論が
合わされば
宇宙は解明できると言われる
その片割れの
量子力学の概念でもって
宇宙の真理が解明されてきている現代で
量子力学論が
未来を想像するときに
過去からのデータは
一切必要ないとあります
関連性がないとまで言う
『一番大事なのは
未来を想像すること
可能性を感じること』
それが宇宙の法則なのだと
世界はなりつつあります
すんごい世界になってきた…!
トラウマ治療の真髄が
このあたりにあればなぁ
と
信じてしまう私がおります
乙原