こんにちは、高之瀬です。
クライアント様からの声 「Case6乙原先生の感性で行う治療には、偶然ではない必然の回復プロセスが有るように感じています」を更新いたしました。
今回も乙原のコメント付きですので、どうぞご覧ください。
上の青文字リンクから もしくは メニューからご覧いただけます。
昨日のブログで乙原も書いておりましたが、
新しい治療の枠組みを鋭意構築中です。
クライアントの皆さまが少しでも早く回復を実感できるように
支配者がどのように支配を形成するのか?
それによってどのような苦しみが生まれるのか?
ということの核心に迫った治療になっていると
乙原共々自負しております。
きちんと皆さまの元に
フロイト以降の精神医学 心理学の流れを汲んだ新理論体系をお届けできればと 2人で頑張っております。
ところで、新しい治療体系を構築するにあたって、
世界中の神話や童話をはじめとした物語の中に含まれるさまざまなメタファーが
人間のあり方を理解するための最良の素材になっていることを
強く実感しています。
乙原は幼少期より神話や童話に親しんできましたので
我々が慣れ親しんだ物語にどのようなメタファーが隠されていたのか
ということもこれから一つ一つ乙原が紐解いていってくれることでしょう。
(『蜘蛛の糸』もその一例ですね)
そちらの方も是非お楽しみに。
Euclid counseling
高之瀬裕之