昨日の月の 味

昨日は ストロベリームーンという 満月の日だったらしですね

皆さまご覧になったでしょうか

私が昨晩 ちょうど見上げた時は
こんなに真っ白な 漂白されたような色のお月さんがあるんだ!というくらい

鏡のように まっさらに 光そのものを反射するような
強さのあるお月さんが 見事な速さの風と雲のなかで
微動だにせず 堂々としておりました

球体を感じないくらいの 見事な 平面な鏡っぷりでした

そこには しかし
ストロベリーの 甘い 『ス』 の字も感じませんで 残念

時間帯によっては 甘さを感じられたのでしょうか

さて
わたくし共の 研究とデータということで
『共感覚』について考察を進めているところですが

『共感覚』は 生まれつきの 脳の器質と関係があるのではないかと
考えております

一般的に共感覚は 神経の病気として臨床の現場では見なされることが
多いにも関わらず
DSM(精神障害診断便覧)や ICD(国際疾病分類)には掲載がないのです

その理由は 日常生活では支障が無いからとされていますが

共感覚は 本来の受け持つ筈の受容体が受け取った情報を
違った知覚で認識、処理する症状であります

例えば よくある「音に色が見える」とか
「文字に色が見える」とかですね

また 数に色を見たり
時間に色を感じる人もいらっしゃいます

また 面白いところでは 味覚に色を感じたり
人の感情に味覚を感じたりする方も居るそうです

なぜ このような感覚をお持ちになるかは
世界中の色々な研究機関で研究なされていますが

わたくしたちも「こころの可塑性」を目指した治療をおこなって行く中で
かなりの割合で 『共感覚』の持ち主にあう確率が高いので

脳の傷(もしくは生まれつきの器質) ≒ 共感覚の発達 ≒ 無意識

という仮説のなかに なにか
美しい法則のようなものが存在するのではないかと

うちの優秀なワトソン君が
今 虫眼鏡を覗いて一生懸命でおりますが

私たちはクライアント様からのお話を伺う中で

そこに爪の先ほどの チカリと光る原石を見たときに
こころが震えるのです

いずれ 随時『共感覚』についてはこのホームページ内でも報告し
色々なエピソードをご紹介したいと思っております

お楽しみになさっていてくださいませ

おとはら

 

 

 

 

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