こんばんは
クライアント様からのご感想ケース57になります
沢山のクライアント様をみていると
『感情に ぽっかり穴が空いてしまい
そこに合う言葉がうまく当てはまらない』
という場面に出会う事があります
トラウマが 近くにあるな
…と 感じる瞬間でもあります
精神科医が スーパーバイザーとして
指導してくれていますが
トラウマが治癒されてきたときに
よく言われるのは
『最後に課題として出てくるのは
. 他人からの羨望が理解出来るようになる事
. お金の価値を下げないで使えるようになる事
なんだよ』
と 聴くのです
1人、ひとり
クライアント様の進み具合に即した
カウンセリングや介入を
そのつど、その度に
私達チームは 話し合います
トラウマに介入するときは
一つのトラウマだけに注目する事はあまり無いです
トラウマは
葡萄🍇の房のように
一つの粒を引っ張ると
当時の感覚や 感情やらが
繋がって 連なって 出てきます
それを
漏らさずに
しっかり受け止める必要が 我々にはあります
なので
言語的な介入
…言葉を薬として💊使う
現代催眠的な介入と
非言語的介入
…エネルギー介入や
環境や周りの人達とのパワーバランスを
整える
…エネルギー泥棒なんかからは 切り離す
など
多角的に包括して
トラウマを癒す必要があります
またトラウマを癒すとは
トラウマを悪役にするわけではなく
それを上手く利用領域に取りこんでいく、なども
します
ちょっと説明チックなニュアンスになりましたが
今回のクライアント様のケース57は
多角的な介入をしています
なので変化を あちらこちら で
感じらたりする事があるのです
良かったら 読まれてみてくださいね
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