ペットへの罪悪感

幼少期に
動物と共に暮らしていた方

実は 盲点として
『ペットのトラウマ』を持っていらっしゃる事が
多いのです

 

父がペットを捨てていた

母がペットを殴っていた

祖母がペットに餌をあげずに放置していた

祖父がペットを置き去りにしていた

 

それが案外、深層心理に刻まれていることがあるのです

 

養育者のペットへの扱いは
すなわち子供への扱いと似ている場合があります

いわば
『魂の取り扱い』が
子供やペットへの触れ合いとして無条件に出てしまうのです

そしてそれがトラウマになっている場合が多いのです

 

 

ある方は
親がペットの始末を頼んできたのだと涙ながらに話してくれました

川に流せと言ってきたのだと言います

 

聞いていて本当に胸が痛くなってくるのです

何度も癒していますが
親のいうとおりにしてしまったという『罪悪感』がひどく深く入っており
もう少し時間がかかりそうだな・・という時もありました

 

そうなのです

大概ペットのトラウマは『罪悪感』とセットになっていることが多いのです

自分も加害者にならざるを得なかったという罪悪感が
ますますペットの話を奥深くに追いやり
思い出さないようにしている事が多いのです

 

ペットに限らず
『罪悪感」がトラウマの回復においての邪魔をする事って
ものすごく多くて

罪悪感を感じている時は
トラウマを認めなかったりします

話をコロコロ変えたり

話しながら
急に方向転換したりして

触れないように 身体と心が防衛反応を示します

 

だから 最近
立て続けに ペットのトラウマを介入することが
多くて

なんとなく見ておりましたが

上手くハマった介入は
『動物が成仏していく風景が見える』と 皆様 仰る

これは 動物やペットが
霊となってまとわりついていた、、とかではなく

その方の心の奥に
『罪悪感』として ペットが生き続けていたからなのではないか と 見ていますが

不思議に
介入をし終わり
楽になった途端に

皆さま、
そのペットにまつわる モチーフや
キャラクターのアニメやら 映画をみる機会に
恵まれて

そのストーリーの中から

『今の自分にぴったりの言葉』
が 出て来たりするらしく

『…それで癒されてしまいました…』

なんて方々が多い

なんて素敵なんだ!と思う

そのペットとの
新しいストーリーが
勝手にあちらから来て続いていくなんて
奇跡じゃんか!

と 思う

こんな時に
カウンセリングの希望を感じたりします

風は 吹いてくるのですね