住み分け

『共依存』に介入すると
どちらかが具合が悪くなって。。

となるケースが多く あります

 

こんな時
いつも無意識でもシーソーゲームを感じてしまう

 

私も母親との共依存や
母親からの洗脳を介入したら

母親はすごい湿疹になってしまい『痒い 痒い』と大騒ぎしていた

 

私自身は1歳から重症のアトピーだったが
中2の時に いきなりケロっと治ってしまい

それまで何年間も毎週皮膚科で強いお薬をもらっていたり
赤外線を浴びていたりしたおり

それが思春期に
原因とかもわからないまま治癒してしまったのだが

 

今となれば 母親との癒着が剥がれてきた頃に治癒されてきたなとわかる

 

症状というのは面白くて
それが自分自身を助ける働きをそたりしているとも言われるのだが

私自身は このアトピーの時に
『自分を食べる』という行為がやめられなくて

それは今は一切出てこないのだが
その時は 皮膚をむしって食べるということがやめられなかった

 

スーパーバイザーに当時の話をした時に

『食べることで 自分で自分を治してたんだろうね』と言われたが

 

そのアトピーの最中は
母親から
これでもかというくらい『母親の欲望』を喰わせさせられていて
頭が潰れんばかりだったなと思いだす

つまり
何にアレルギーを起こしていたかというと
『母親』にアレルギーを起こしていたのだと思う

 

私の母親のイメージは『蜘蛛』と『隈取り』『般若』のイメージ

三つに共通しているのは
『筋肉の動きが収縮したり伸びたりしている』
という動きなのだが

般若の恨みを感じた時の顔の筋肉の動き
歌舞伎の隈取りの顔の動き
そして蜘蛛の脚の動き

それらは『何か』を感じて動こうとするその動きが
『受け入れられない』くらいに不気味でおぞましくて
それがトラウマになったのではないかと推測するところから

トラウマを解消していくためのワードを探していくのだが

 

この『不快』だという感覚を
もともと感じるのがキャパオーバーなため
トラウマ化するので

無意識と 無意識の間に
すっぽりと 挟まってしまっているような
雰囲気であります

 

それが 何かに刺激を受けたりすると

痛んだりして

身体の痛みや痒みとなって表現されたりします

 

平たく申しますと
人間同士のアレルギーみたいなもんでしょうか

そういった場合には
『住み分け』が1番の解決策になります

 

 

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