スクリプトを読みはじめた

最近 クライアント様に
面談中に スクリプト を朗読することを
するようになりました

スクリプトとは 『物語』

その『物語』には
無意識のもつ肯定的な作用や働きを援助するよう
な あるもの が内包されているものです

本来は 1人ひとりに
スクリプトを作るのが いいのだが

ドンピシャだったりすると
不思議なことに 不思議なことが起きたりする

さて
きっかけは スーパーバイザーのスクリプトが
あまりに大好き過ぎて

先生方から スクリプトを貰い
参考にしながら 読むのですが

まぁ 私も 催眠に入っちゃうよね 笑!

しかし
スクリプトを入れるのに 1番大事なのは
朗読する者、つまり
催眠に入れる方が 催眠(変性意識)に入るのが肝心だとも言うし
瞑想状態もいいと言う

催眠を入れる方に
なんかしらの『意図』があると
混乱もするだろうし

クライアント側に スクリプトが
入っていかないらしいのです

…私 実は この催眠に入るのが非常に得意であり

昔から よく童話や物語に入りこんでいたから
でしょうか

高之瀬に 物語の話などをすると
『頭がボーっとするわ』といわれ

先生方からは
『才能があるよ』と言われていたので

何となく まぁそのうち 現代催眠(スクリプト)には
手を出すかなぁ なんて 思ったまま

距離を置いていた

天邪鬼なのです

向いてるよ、と言われると
途端にやりたくなくなる

が 無意識は ひょんな事から
現代催眠に舵を切るような出来事を
起こすのだなぁと思ったのだ

ある 一人のクライアント様が
どうしても 身体的な悩みがとれずにいて

毎週、毎週悩んでいて

だから 私も悩むのだが

ある時 その本を手にして
ふいに 読んでみたら どうかと思ったのだ

スクリプトを。

何個か先生方のスクリプトが載っている
その本の

私は その中のお気に入りを読んでみたらば

胸が熱くなってくるのを感じていて

時間にしたらば
結構かかるのだが それは、あっという間だった

クライアント様は
『集中出来なかった』と仰っていて

私も 『そんなもんか』なんて
思いながら本を閉じたのだが
だけども なんだかスクリプトの温かさに
触れた余韻だけはあったのだが

次の週、
身体は変化したのだ

オーマイガッ!!!

笑うしか なかった

希望を見た とは こういう事を言うのか

実は
現代催眠の先生から
吉本先生の話を聞いていて

少し 吉本先生という人が掴めなかったのだ

ありとあらゆる方々が縁を繋いだ方で

誰もが悪く言わない人なんて
いるんかいな

と 不思議にも思っていた

『屈託が無い人だった』と言うが

ジオラマが大好きで
部屋中に 模型をつくり

相談室の
絨毯の色にこだわり 何回も業者にやり直しさせ

酒を飲んだら坂道を走っておりることで
早く酔うようにしたり

経営がうまくいかなくて
紙に 経営がうまくいかない と
書き殴り グシャグシャにして
窓から投げ捨てた とも、いう

吉本先生

そもそも 最初に吉本先生を知った
きっかけが きっかけ だったから

催眠って、何なんだろうと
根本的に ハテナ?? が あったのだが

スーパーバイザーや 現代催眠の先生が
なんで 吉本先生のもとに
集ったか わかる気がします

個人が凄いとかではなく

無意識の
『流れ』が ちらりと見えたような気がします

大いなる意志とゆうか
なんとゆうか

…そんな事を ここ1か月あたり
感じていたらば

少しずつ 私の周りも 動き始めました

繋がってくださる方々

何があっても
繋がる方は 繋がるのかもしれません

近い方々が 皆 変化してきている

そんなわけで
スクリプト、読んでほしいクライアント様は
お声がけ下さいませ

一応
吉本先生、
現代催眠の先生、
スーパーバイザーの先生
他 精神科医が作ったスクリプト 等

(吉本先生やスーパーバイザーのチェック済みのもの)しか
読みません

吉本先生の出した遺稿集などからの
抜粋になります

(以前も書きましたが 催眠は危険な面も
あると思うのです)

なので他人のブログや SNSは
案外 催眠だらけってこともあります

現代催眠においては
色々な見方があるのかもしれませんが

より良く生きられるような援助になる
スクリプトを、と 思っております

 

 

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