こんばんは
クライアント様からの声 ケース35になります
この方は ご来所当初
自分の事を まるで苦手な人のことを話すように
話されていたのが思い出されます
どんなに 頑張って
生きてこられたのか と
その方の人生のストーリーに感覚を飛ばすと
俯いて 下を向いたまま
動かずに黙ってしまっている子供が 見えました
なんとか その子と話が出来ないかと
カウンセリング以外にも
ご自身で出来ることを 色々と提案させていただき
それを
丁寧に ひとつひとつ こなされていく中で
葛藤もあったでしょうが
真摯に向かいあう姿が
カウンセリングではとても印象的でした
カウンセリング以外にも
色々な扉を開けてみることを
恐れなかったのも
良かったのだと思います
少しずつ 少しずつ
自分の人生の物語を
自分目線で 語っていただくようになり
どんどん 瞳が美しくなられましたね
この方のケース35は
カウンセリングの中盤に差し掛かった辺りの
ご感想になります
これからの方も
もう 通った方も
いま 渦中の方も
参考にされていただけましたら 嬉しいです
ケース35になります
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