蝶形骨という骨をご存知でしょうか
実はこんなにとても美しい骨が 私たちの頭蓋骨にあるのです
まさに 蝶の形！
私は初めてこの骨の存在を知った時に とても胸が震えて
なんだか とても大事なことを知った様な感覚になったのを覚えています
この骨は 頭蓋骨の中で 14個の骨と連結しています
鋤骨（じょこつ）…鼻の構造を支持する骨ですね
篩骨（しこつ）…まさに頭蓋骨の中心部に存在する骨でして 空洞を含み 非常に軽いのが特徴らしいです
その他も 前頭骨・後頭骨・頭頂骨・側頭骨・口蓋骨・頬骨に連動しますこの骨は
よくよく見てみると喜怒哀楽の表情によって 影響を受けやすい骨だといいうことがわかります
頬骨なんて 笑ったり 食べたり 怒ったり 泣いたりするときには フル稼動ですものね
口蓋骨（こうがいこつ）にいたっては 話したり歌ったりするとき…自分を表現するときに使いたい骨でもあります
そんな人間としてのこころや 気持ちを表現するときに使われる骨の中心に
蝶 のような美しい形態をもった骨が わたしたちの脳にあるなんてと
まるで 喜怒哀楽
怒ったり 泣いたり 笑ったり 顔をしかめたり
そんな表情を 私達がする度に 蝶が舞っていたなんて…と感動するのです
ちなみに エネルギー療法をしていると 一番 頭蓋骨でギシギシ反応するのが このあたりの骨です
また 私のこころによると
『中国で蝶が羽ばたくと ニューヨークで嵐がおこる』
という 経済のパワーバランスをシミュレートして生まれたこの言葉に関係するそう
ようは 『1人の人間の喜怒哀楽（もしくは発想という言葉をこころはつかっていましたけど）が 世界のどこかに影響したりしている』
こんな滑稽な話なのですが
こころは 本気で言い続けるので 最近じゃ信じるしかないな笑 と諦めています
あなたの中の蝶も羽ばたきたがっていたら ぜひ 一度 無意識に どうすればいいか訊いてみるのもいいかもしれません
※画像はWikipediaより
