クライアント様からの声
Case58
ずっと両親には気味の悪いモヤモヤを持っていて ようやっと、「これだー」ってのが出てきました（3０代・女性）
こんにちは
ご感想いただき ありがとうございます
随分前のご感想になり
また 先日もご感想をいただいたのを
読み返してみると
進まれてきたのだな、と 感じますね
先日いただきましたご感想は
また タイミングが良いときに紹介させてください
今回は
『自分でも気が付かなかった部分』への介入に
なりました
私達は
道は示したり 提案したりは出来ます
そこに至りたいと 『意思』 が
私に伝えられたらば
そこに至るように サポートしていくのが
カウンセリングとセラピーになります
この方は
『自分の不便な身体をなんとかしたい』
という 強い意思と意志があり
それに即したサポートをして参りました
身体がどうにも不便
身体が弱い
という状況は なかなか大変なものがあります
しかし
『意思決定』としては
『良くなりたい』と言う、シンプルな願いがあり
またそれに連動していた 心の癖 なども
ご自身で気付かれていき
みるみる回復されてきましたね！
ご自身についていた 少し騒がしかったSP なんかも
解消出来て 良かったです
相性が良かったのだと思っています
ますますのご活躍を楽しみにして
サポートしていきますね
SPは エスピーと 我々 言いまして
霊とかの類いになります
乙原
乙原先生 こんにちは。
1カ月前のカウンセリングからの
変化があり、その変化の話と
感想を送ります。
セッションの間を開けて
只今、
絶賛インターバル期間なのですが
なんで自分がとんでもないほどの
自罰なキャラで
毎日、引きこもり寝たきりな生活
を送っているのかの一端がわかりました。
母親から入れられた暗示(虐待かつ拷問レベル)に
輪をかけて父親から入れられた
「己の業から、己は逃れられない」
と錯覚するような強烈な暗示が出てきまして
「そりゃー、両親共々で
こんな暗示入れられたら私動けなくなるし、
自罰的に生きるしかないっ！」と。
両親はそれぞれが子どものしつけのつもりで
やったのでしょう。
(私をこの件でコントロールしようとした
両親にはどんな人生の恐れと恨みが
あったのか知らないが)
それでも
脳味噌も肉体も壊れるとこまでいきました。
よく持ちこたえてきたなと
自分でしみじみ(苦笑)
これ、気づかなかったら
自分でさらに自分の脳と体を
破壊していくしかない人生だったんだなあ。
そして、子どもにも引き継ぐところ
(引き継いでいるかも…)でした。
共依存の部分で何度も乙原先生から
カウンセリングでのサポートを
いただいておりましたが
ずっと、共依存にピンときていなかった
んですね。
両親に対しての怒りがすごいと
先生に言われても
結構その辺のトラウマ解放は
いろいろやってきたんだけどなぁって。
でもずっと両親には
気味の悪いモヤモヤを持っていて
ようやっと、「これだー」ってのが
出てきました。
自分と両親の間の心理部分でようやっと
隙間ができて、両親を他人を見る目で
引いて見ることができるようになりました。
と言うか、「うちの両親、
人間的なマインド、ヤバくねっ？！」
って怒りなしで俯瞰できて楽です。
「こんな人達に何かを
求めるとか元々無理じゃないかー」と
わかったら、もう依存する理由なくなりました。
先生が、粛々と療法やセッションで
私の心の中に生えていた
腐った大きな木の
根っこを先に掘り起こしてくれていて
私自身がこれを引っこ抜いて処理するのを
ずっと待っていてくださったんだー！！
ってわかり感謝、感激です。
ここにたどり着くまで1年かかりました。
たゆまぬサポートありがとうございます。
次のカウンセリング楽しみです。
それまでにまた、内観やっていきまーす。
今後とも宜しくお願いします。