罪悪感って
本当に気付かないように植え付けられていて
まさに 催眠だなと思う
何かを選択するときに
『自分が一番!』な選択を
ほとんどの方々が出来ていません
高速に、頭の中で
押し問答をして やっと『出た』答えを
そのまま遂行していたりします
頭の中には 実は もの凄く
『損得勘定に長けた検閲官』
が おりまして
その検閲官は
まるで 相撲の行司のようでもありまして
はっけよい のこった
と
なるべく損をしなくて
危ない橋は渡らせないようにして
リスク管理をされて
そして なにより 宿主 を
生きながらえさせるためにと
周りからの搾取もしちゃう
…みたいな検閲官が
どこに行くか
誰とならいいか
何をするならいいか
いつならいいか
どうしたらいいか
をいつも いつも
ダメ出ししてくるものですから
何をするにも
その検閲官(行司)と闘わなくてはならなくて
エネルギーがどんどん減ってきちゃうわけです
行きたいとこに ふらりと行って〜
会いたい人に 会いに行って〜
したい事、して〜
とかをチェックしてくる検閲官が
居なかったら
もう少し我々は ハジケで暮らせているかもしれません
さて この検閲官は
誰々の化身だと言うことは ありません
検閲官は
実態を持たない煙のようなものです
けど 火の無いところには煙は立ちませんから
火を元々、持った方々ってのも
いらっしゃいますが
そんな方々は時代の寵児なのかもしれませんね
社会にパッと出てきて
鮮烈に影響を与えていくと
その場は
煙に巻かれたかのようになってしまいます
その煙に
ボーっとしてしまった状態ってのが
催眠状態や 洗脳状態だったりします
煙を吹き飛ばすのは
風の方々だったりして
この方々は 自由きままな限りを尽くします
元々 制約をきらう風みたいな方々は
生まれた時から規格外の天才肌でもあります
さて、この火だとか 風だとか。。
皆様
全て 『自分の中』にいらっしゃいます
カリスマ性のある部分もあるし
目立たない部分もある
大人びた部分もあれば
すっごく小さい事にこだわってしまいたいような
部分もある
みんな 全て ほとんど網羅しています
ただ
そこに 弱みと 強みがあるので
それが『人格』としてあらわれています
さて、カウンセリングをしていると
ずいぶん 催眠状態に深く入ってしまっている方々
にお会いする事があります
ご本人が気付かないのであれば
それは それで 🆗で
その『催眠』と仲良く日常生活を送っていくのですが
実際は 皆様 たいてい
気付かれます
あれ、なんか変じゃない???
と 自分をしげしげと見つめる時があります
そんな時は
催眠状態から 醒めようとしているときです
催眠状態って
恋愛や 人間関係に 多く存在します
『自分には価値がない……』
などの、このような思考回路も
じつは催眠状態にあるときになります