カール ロジャースは 徹底的に クライアントの話をきくという「傾聴」に重きをおいた心理学者でした
そして 個人の人格的な自由や 創造性 また 自分というものをどう実現させていくかということを追求していました。
彼は 特定状態を「精神の健康」として限定してしまうことに反発し 「精神の健康な状態は流動的で 絶えず変化していく」と主張しました。
たしかに 「素晴らしい人間」として存在しつづける人間にあったことないなあ(支配者はそう振る舞えますがね)
悩みはあっていい
まずはそこをみてあげると楽になるかもしれません
悩みを 悩みと認識できるということは 素晴らしいことだとおもうんですよね(まずは苦しいけど)
じゃ無かったら 現状維持になります
変化は無し
しかし 悩むということは いまの自分に「違和感」を感じていることであり
それは 「よりよく生きたい」という健全な精神であり
本来の能力を無意識が分かっているからこそ 沸々と沸いてでてくる 自分だけに対するメッセージなんじゃないかなあと思うのです
だから どんな悩みだって あっていい
それは 本来の自分からのメッセージなんだから!
わたしも かなり悩み多き人生でした 友達できない・・ すぐ疲れて寝込んでしまう・・なぜか やることがないと買い物ばかりしてしまう・・ご飯を子供たちに作れない・・朝から家族の食事ばっかり気にして動けなくなる・・
不安 不安 不安
なにをしても解消されず どんどん疲弊していき まるで ハツカネズミの輪っかのなかをぐるぐる回って衰弱していく そんあ感覚でした
わたしは その時 回るのをやめてみたのです
そして その輪っかから降りてみた・・いやまだ降りれてないかも?(笑)
でも何故その輪っかのなかで走るのをやめて スピードダウンし 降りてみようという気になったかというと
ずーーーーーっと同じ悩みを何年も持ち続け 飽きたから!!!
超 飽きたんですよね
おなじことを考え続けるのも
毎日毎日 悩みつづけるのも
答えを探し続けるのも飽きた
だから悩むのやめたいのに・・のに・・のに・・
だけど 面白いことに 脳はそんな私についてきてくれないわけです
依存症のドーパミンを出しつづけられるように朝から 不安をこれでもかというほど出してきたり やりたくないことをずっとしてしまうように 脳が(支配者の催眠によって 支配者の都合が良いように 支配者に依存させられてしまうように)つくられてしまっているんですよね
だけど そんな 私たちにも 奥の手があったという時代に生きていて わたし ラッキーだったなあと思うんです
無意識が自分を助けてくれる時代
いまの 窮屈な(支配者がつくりあげた世界)をぶっ壊せる可能性がある無意識の世界がすぐ近くまできているんだなあと ワクワクしています
ぜひ 現状をひっくり返せるカウンセリングを体感してみてください